病気や痛みがあるとき、一番最初に頼るのは「薬」ですか?素早い効果があるのでホッと楽になって、また具合が悪くなったら薬を飲めばいいと考えている人が多いと思いますが、この薬は身体の中に少しずつゆっくり溜まっていくと言われています。身体の中にたまった薬を解毒するのが肝臓と腎臓の役割ですが、薬は化学物質のため、完全解毒が難しいようで、現代病の原因の多くが肝腎の疲労にあり、薬に頼るほど病気は治りにくく、免疫力は下がっていくようです。薬をやめれば病気は治るという人もいるほどです。 お手当の素晴らしい点は、たいてい台所にある自然の食材で「免疫力」を活性化させ、自然治癒力を引き出してくれる点にあります。マイルドな作用で身体に負担がないのに、意外と効果があるのが嬉しいです。あくまで食べ物ですから副作用の心配はありません。
★冷え症には梅醤番茶★用意するもの・・・中くらいの梅干1個とお醤油に生姜、そして番茶。まず梅干の種を取って細かく潰して、お醤油 を小さじ1杯、そこにアツアツの番茶を注いで、生姜汁を数滴たらせばできあがり! これは朝起きてすぐか、食前の空腹時に飲むといいです。私は冷え症ではないのでわかりませんが、3週間ほど続けたらほんとうに治っちゃうといいますよ。(番茶はできれば3年番茶)