ふるさとだより

お米をもっと食べましょう!

2013/09/12

新米の季節です。まだ新米は食べていませんが、取引しているEM米の農家からお知らせがありました。残念なことにお米の消費量が年々減っているということです。日本人は農耕民族です。昔からお米を食べて生きてきました。もっとお米を食べるようにしましょう! 朝食は絶対ご飯とみそ汁です!子どもにはこの習慣をつけることが大事です!   (※EM米をご希望の方はスタッフまでお気軽にどうぞ。農家を紹介させていただきます。)

私が愛読している若杉友子さんの著書『一汁一菜医者いらずの食養生活』の中で、“大和魂を作ってきた米は、素晴らしくいい食べ物です。米は天からの授かりもの、宇宙の「氣」がこもった、パワフルな主食。”と言っています。   若杉さんの著書を読んでから私は、朝食は土鍋で玄米を炊いています。これがすっごく美味しい!ハマっています。伊賀焼がいいと聞いたので、それを使っています。炊き上がりは穴ぼこだらけ・・・。こんなの見るのは本当に何年ぶりでしょう!おこげもたまにできますがこれまたおいしい!味噌汁も土鍋で作ったものは。、一味もふた味も違います。ちょっと手間がかかりますが、手間暇かけた方がやっぱり美味しいし、体にもいいと思うのです。(※小さい子には、無理に玄米を食べさせなくてもいいようですよ。)

・・・そうそう、お米と言えば農薬が気になるところですが、今夜のNHK≪クローズアップ現代≫を見られたら見てください。7時半~8時なので、小さいお子さんのいるご家庭は見られないかもしれませんね・・・。ネオニコチノイド(農薬)のことが取り上げられるそうです。タイトルはー謎のミツバチ大量死 EU農薬規制の波紋ー だと思います。

講演会の整理券、残りわずか・・・

2013/09/11

来る今月29日(日)午後、坂東市ベルフォーレで開催予定の、比嘉照夫先生(EM開発者)&布施純郎先生の講演会の整理券が残り少なくなってきました。参加ご希望の方は、園のスタッフまでお声をかけてください。

 1週間ほどブログを休ませていただきました。気持ちを切り替えるため、でした。7月初旬に体調を崩した夫は、当初危篤状態でした。後悔しないように、朝夕病院に通って私にできる事をしてきました。EMはできるだけ摂取するよう努めました。医師や看護士さん達の手厚い治療や看護もありました。当園の職員もこういう時だからこそと、気を引き締めて、日々の保育はもちろんのこと、夫が長を務める市のイベントの千人踊りなども大いに盛り上げてくれました。夫の為にと治療器や温熱マットなどを送って下さる方もありました。こういう皆様の温かい励ましの甲斐あって奇跡的に回復し、9月2日の交代式を迎えられるまでになったと思っています。自宅療養となった今、次女一家が我が家に入ってきてくれて、みんなで役割分担しながら過ごしています。 こういう周りの温かい支援のお蔭もい大いにありますが、EMの持つ抗酸化性、つまり免疫力を高める効果についても、凄いものだとあらためて思わざるを得ません。普段、健康な時は、暴飲暴食をしようが、添加物だらけの食べ物を食べようが、農薬の野菜を食べようが、すぐに健康を害すことはありません。が、これが積み重なっていろいろと支障をきたしてくるのです。EMを知っているのと知らないのでは、人生が変わる…とは言い過ぎではないと思います。年に1度のEM開発者より直に話を聞く機会です。託児室もまだ余裕があります。

園長交代式

2013/09/02

 9月1日付で、園長が2代目に交代しました。今年4月から交代するはずでしたが、書類などが間に合わず、今月になりました。34年6か月勤めさせていただきました。

たまたま先日、体調不良で入院生活を強いられましたが、本日無事に退院し、元気な姿で子ども達の前に戻れて、感無量だったようです。園長は退任しても、理事長として、園の為子ども達の為に力を注いでいく・・・ということです。どうぞよろしくお願いいたします。 

早速、いはらき新聞に掲載

2013/08/29

昨日の“見えない静電気の実験”が写真入りで掲載されました(8月29日付いはらき新聞)。人数が間違っていましたが・・・。(50人ではなく、学童も入れると約90人でした。)  どうしても保育園というところは、スタッフが女性なので、理科系の教材があまりありませんし、あっても活用されていない場合が多いと思います。ですから、理科につながるような保育の部分では弱い…と思っていたので、このような機会はよかったのではないかと思います。いはらき新聞を取っていない方は、玄関に掲示してありますからご覧ください。

金ちゃん先生の実験楽しかった~!

2013/08/28

今日の午後、“森のお部屋”で、学童さん(1年生~4年生)、年長さん、年中さんのみんなで、見えない静電気の実験等を見せてもらいました。

講師は、川崎在住の金ちゃん先生こと金子慈教(のぶみち)さんです。金子さんは、子どもを放射能から守る会の代表やEM普及活動研究会会員をされています。放射能のセシウムを地元の幼稚園等で”EM浄化プロジェクト”を立ち上げて、減少させたデータもお持ちです。

今回は、目に見えない静電気を感じる実験はじめ、炭やレモンを使って電気を起こす実験など、約1時間に渡り、子ども達は目を輝かせて過ごすことができました。小学生の中には、塩水を含んだ紙を炭に巻いて電気を起こすとき、その紙は乾いた場合はどうなるのか?など鋭い質問をする子もいて、刺激になった時間だったと思います。年長・年中さんも最後まで小学生と時間を共有できたことはよかったです。