daihou

千人踊り

2009/08/03

f10000312

1日(土)は下妻千人踊りでした。夕方6時半から8時まで、子ども達は最後までよく頑張りました。浴衣の子も私服の子も、園のスタッフはハッピ姿ですが、途中から出入り自由なところは大宝流。みんなお揃いの衣装だったら、途中からは入れないですものね。50名ほどから開始して、結局、大宝保育園のプラカードの後ろには約100名の親子が入り混じって、良い汗流せましたね!直後の花火も凄かったですが、子ども達は9時頃には就寝できていたとのことでこれまたよかったです。親子のふれあいがしっかりできましたね。

中学生職場体験学習

2009/08/03

cimg60741今日から3日間、下妻中学校の生徒さん6名が、当園に職場体験学習に来ています。来ている生徒さんはみんな、とっても子ども好き、「将来保育士になりた~い」と思っている子もいるようです。しかもなんと、今回は、全員体育会系で真っ黒日焼けの男子です。毎年、体験学習の場を提供していますが、圧倒的に女子が多かったのに、今年は全員男子。そして、口をそろえて「子どもかわいい!」と言っています。以前は保育士は女性の職業というイメージがあったのですが、時代を反映し、これからは子育ても保育の仕事も、女性も男性もみんなで一緒に、ということなのでしょうか?どの生徒さんも、「子ども好き」というだけあって、感想は「楽しい!」子ども達とたくさんふれあって、普段できない経験をたくさんしていって欲しいと思います。
草間千枝:記

暑い季節の食べ物

2009/08/02

暑い時期には身体に熱がこもりやすい為、ついつい水分を摂り過ぎになってしまいますが、体内に余分な水分が蓄積しますと腎臓や心臓に負担がかかりやすくなってしまうそうです。この水分の代謝と熱のコントロールをうまく行なってくれる食べ物が、スイカ、キュウリ、ゴーヤ、トウガン等のうり科の食べ物です。 これらの食材は、食材自体に水分を多く含むため、体のほてりを取り去るとともに、カリウムやシトルリンといった利尿効果の高い成分も含まれているために、水分代謝の調節も行なってくれるそうです。又、暑さ自体も心拍数や血圧を上げてしまうので、夏は心臓に負担がかかってしまうそうです。東洋医学の考え方では、この暑さから心臓を守ってくれるのは苦味のある食材だそうです。  利尿効果と合わせて考えると、ニガウリやトウガンは苦味と利尿作用を合わせ持ったすばらしい食材ですね。玄米コーヒーなどの苦味のある飲み物も心臓を守る働きがあるそうです。・・・但し、これらのウリ科の食材は熱を取る働きが強いので、冷え性の方や冬場の食べ物としては適していないそうですから、体質や季節を考えて、利用するといいですね。                       ★こんな一品はいかがですか?“ゴーヤのかりかり揚げ”①ゴーヤは長さ5~6㎝に切って、ナイフやスプーンで中のワタと種を取り除き5~6㍉の輪切りにする。②ボウルに衣の材料を入れて混ぜ合わせる。③せんべいは厚手のジッパー付きビニールに入れ、麺棒などでたたき粉にする。④②にゴーヤをくぐらせ、③をしっかりつける。⑤フライパンに油を入れ、中温に熱したら④をからりとするまで3分くらい揚げる。

                          

久保田カヨコ式良い子を育てる法則

2009/07/31

1.オムツを替えるときは視線を合わせ声をかける(親の表情を見て声を聴いている)。2.いないいないばあは1日に5回以上やる(視線を集中させる)。3.カラフルな子供服を着せる(色彩感覚を身につける)。4.なるべくおんぶする(親と同じ目線を体験させる)。5.幼児語を使わない(正しい言葉を覚え直すのは二度手間)。6.箸や鉛筆などはいきなり持たせず、正しく使っている姿を何度も見せる(親の真似をさせることが、脳のミラーニューロンを刺激する)。7.どっちが好き?と質問する(頭を使って決断させる訓練をする)。8.お風呂の時など、十から数を減らしゼロまでカウントダウンする(ゼロという数学的な観念を知る)。9.親がストップと言ったら行動をやめる訓練をする(これを覚えることにより危険回避行動を養う)。10.ガラガラはゆっくり動かして使う(幼児は早い動きは認識できない)。11.できるだけ多くの匂いを嗅がせる(いい匂いもいやな臭いも。感情(脳)に作用する)。12.紙をたくさん破らせる(新聞紙などできるだけ細かく。手先の器用さと物質の構造を理解する能力を養う)。13.タオルやハンカチを三つ折りにたたませる(四つ折りは簡単だが、三つ折りは目安が必要なので、物をよく見て計算する能力が養われる)。

この教育は、子どもの脳の発達に効果があることが、夫(久保田競氏)の大脳生理学の研究により実証されているそうで、78歳のカヨ子氏は、日本の育児再興に熱い思いを懸けておられます。できるところは即実践しましょう。

いちご組午前寝前の手遊び

2009/07/31

cimg6072山内主任が、毎日いちご組の午前寝前に、手遊びに来てくれます。絵本を読んでくれたり、歌をうたったり、軍手人形などお昼寝前のお楽しみタイム。みんな、目を輝かせ、時には、両手を振って歌に合わせる子など、とても集中している、楽しみなひとときです。

心のスイッチ

2009/07/30

教育学者 東井義雄さんの詩を紹介します。

「人間の目はふしぎな目

見ようという心がなかったら見ていても見えない

人間の耳はふしぎな耳

聞こうという心がなかったら

聞いていても聞こえない

頭もそうだ

はじめからよい頭 悪い頭の区別があるのではないようだ

「よし、やるぞ!」と心のスイッチが入ると

頭も すばらしい はたらきを しはじめる

心のスイッチが人間をつまらなくもし すばらしくもしていく

電灯のスイッチが

家の中を明るくもし 暗くもするように」

遺伝子学の第一人者筑波大学名誉教授の村上和雄氏も

「スイッチオンの生き方」を種々の著書で言っています。

子どもの安全

2009/07/29

9月18日(金)は県からの指導監査があります。少しずつ

提出書類の記載を始めました。その中の自主点検の1つに、

「緊急時の安全確保」という項目があり、「警察に対し、

パトロールを要請する等警察と連携を図る」ということができているか、

否かのチェックがあります。早速警察に電話をし、今は学童も

夏休み中で人数が多いこともあって、保育園と両方のパトロールを

要請したところ、すぐに白バイで巡回に来てくださったのです。迅速な対応に感謝です!

お着替え上手♪

2009/07/29

cimg6052

プールが大好きな子ども達。今日もプールの前に『誰が一番上手かな?!』なんて言いながら、よいしょこらしょ、と水着へと一生懸命にお着替えをしています!

飯村佳子:記

梅干を干しました!

2009/07/29

cimg60432

まだお天気が心配なのですが・・・やっと梅干を干すことができました。

これから3日3晩、雨が心配されるので、そのつど込むようになって

しまいますが、まずはよかったです!午後から子ども達にもいい香りが

ただようことでしょうね! 梅酢も日光消毒です!     箱守 記         

みかんぐみの窓

2009/07/28

cimg6034畳に床に…そして大きな窓!みかんぐみ保育室の大きな特徴です。

子ども達はみんな大きな窓が大好き(^^)

晴れや雨などの空模様はもちろんの事、春は桜吹雪が雪のように舞い、今の季節はちょうちょうやトンボ、鳥などが遊びに来てくれて みんなを楽しませてくれています。

さて、昨年グリーンカーテンとして活躍したアサガオが種を落とし、今年も芽を出して こんなに大きくなりました!!まだまだカーテンとして活躍とまではいきませんが、「花がさいたよ」とまた楽しみがひとつ増えました\(^O^)/ 亜紀子