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今だけなんです!!??

2009/11/12

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今日のコーナーは、『乗り物ブロックコーナー』『積木コーナー』『ままごとコーナー』の3コーナーを用意。今日は『ままごとコーナー』を zoom up!

エプロンとスカートを身にまとって…「はい!ポーズ!!」

ん゛・・・!?  そうなのですねえ~   全員男の子なのです(^^)♪

こんなに嬉しそうにみんなの前でスカート姿を披露できるのは、今だけですよね(笑  スカート好きなみかん組男子のためにも、近い将来スカートファションが流行するのを願うばかりですねぇ(^^;)

コーナーあそびも随分と落ち着き、お友だちとの玩具の取り合いなど小さなトラブルがありつつも、「お友だちが一番!」 並んで遊ぶ姿はとってもほほ笑ましいものです。

今日も『ままごとコーナー』では、将来主婦&主夫になるべく練習中?! テーブルの周りでは井戸端会議!?? にぎやかに午後を過ごしています(・v・)     亜紀子:記

GO!GO!ぞうきんがけ!

2009/11/11

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今日のばなな組では、ハイハイ運動後のお楽しみに初めて『ぞうきんがけリレー』をしました!2チームに分かれて行なうぞうきんがけリレーは、日頃のぞうきんがけの成果を発揮して、とても白熱した戦いになりました。

写真を見ても分かるとおり、腰を高く上げてぞうきんをかけている姿はとってもかっこいいですよね♪(これを読んでいるお父さん・お母さんも是非やってみてください!結構いい運動になります☆)

今回初めてのぞうきんがけリレーということで、戸惑ってしまう子も居ましたが、みんなで力を合わせて一生懸命頑張りました。お部屋もきれいになって、子ども達もうれしそうでした。またグループ分けを変えて、やってみたいと思っています。

飯村:記

自然療法

2009/11/11

朝A君のお母さんから電話が入りました。「鼻水が出るから、病院に行ってから登園します。」と。私はすかさず「鼻水くらいで病院に行かなくていいですよ!」お母さん曰く「夜になると咳も出るんです。」私「昼間は出てませんよね?」お母さん「わかりました。すぐ園に行きます!」・・でしたので、東城百合子著『自然療法』(誰でもできる食事と手当法)の『咳』が出た時に・・・(れんこんと生姜をすりおろして、塩を少々入れ、熱湯を注いで飲む・・・・)と書かれたものをコピーしてお渡ししました。お迎えの時、「早速れんこんを買ってきました!」ですって。言ったら即実行のA君のお母さん!薬に頼らず、うれしいですね。

また、お迎えの時に、Kちゃんのお母さんが、「R子の姉が気管支炎になってしまって、薬は使いたくないんです」また、『自然療法』の気管支炎のページを渡し、そこにはよく温めたこんにゃくをびわの葉の上に乗せて、背中に乗せるといいとありましたので、びわの葉をつけてお渡ししました。又、お母さんが「運動会の時、EMを噴霧したと言ってましたが、我が家も撒きたいのですが、すぐできるものはありますか」と言うことでしたので、私は「EMWならすぐ使えますよ。飲んでもいいし。バザーで並べますからその時に求めてください。」と。

・・・こんなわけで、当園の保護者は、自然療法に関心が高くなってきて、しめしめ・・と嬉しく思っています。とてもいいことです。薬に頼らない生活を心がけることで、子供達の免疫力もアップしていくことでしょう。EM菌がベースにありますからね。

そういうわけで、明後日のバザーには、EM商品も少し(安くはできませんが)陳列しようと考えています。関心がない方でも、情報として知っておかれるといいですよ。

ボランティア

2009/11/10

昨日、騰波ノ江小学校の5,6年生の体育の授業で、持久走支援に行ってきました。

東部中学校にボランティアコーディネーターという、これまたボランティアで地域の小中学校のためにご尽力されていらっしゃる方がいらっしゃいます。この方が支援を必要としている学校と申込者の連絡を取り合って、的確にお仕事をこなしています。持久走の支援のみならず、パトロールや庭木の手入れ、読み聞かせなどなど。読み聞かせには当園から全保育士が登録しています。

月曜日の騰波ノ江小学校の4時間目は5,6年生の体育の時間でした。卒園生が結構いて・・みんな覚えていてくれて・・・。なつかしさでいっぱいに・・・。「でも名前は忘れちゃった。カマボコ先生だっけ?」「保育園のときは男か女かわからなかったけど、女でしたか?」・・・なんと遠慮のない発言!もう楽しかった!みんな素直で変わってない!

校外にでて、マラソン大会のコースを生徒と一緒に走り、いい汗を流すことができました。みなさん、ありがとう!・・・それにしても小学校の先生方は走らないのですね・・・。

みかん狩り

2009/11/10

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今日の年長さんは大忙し!!まず、午前中(午睡時に。従ってお昼寝はしませんでした)は今週の金曜日に行なわれるバザーのお知らせを、ご近所の方々に配ってきました。そして午後は、楽しみにしていたみかん狩りです。今日の給食の果物はみかん・・・にも関わらず、子ども達は大好きなみかんを約3個ずつ食べました。大忙しだった年長さんは、帰りの車内で満足そうな表情で眠ってしまった子もいましたよ。    記:鈴木

免疫力を高めるーその3ー

2009/11/09

酒粕(さけかす)は、著しい免疫力増強作用、抗癌作用を持つ。がん細胞を死滅させる「NK細胞」(白血球の一種)を活性させる働きがあり、ガンの予防、療養に欠かせない。著しい食効は、「酵素」がズバ抜けて濃厚なことに由来する。

人体は3000種類の「酵素」で働いている。生物体は化学変化の集積であり、それを実行しているのは「酵素」である。消化、栄養の燃焼、代謝、運動、神経伝達など、あらゆる生命活動は「酵素」なしには動かない。だから酵素不足は、免疫力の弱まりに直結する。人間の体温が36~37度なのは、その温度で酵素が最も活性するからである。

白血球の免疫活動も、実行しているのは酵素である。だから、酵素を十分に摂取すると、必然的に免疫力が高まる。味噌、しょうゆなどの発酵食品が健康に良いのは、酵素が豊富だからである。

全ての生き物は、酵素を生産している。人間も自ら酵素を作っているが、多くを食物から得ている。作る力は成人した頃から衰え始め、加齢につれて低下するから、食物からの摂取が重要になる。・・・しかし、酵素は50度を超えると、殆どが死滅する。食物を生で食べる野生動物は酵素不足はあり得ないが、人間は火で調理して酵素を破壊して食べるに至って、酵素不足の宿命を背負った。現代人は慢性的な「酵素不足」にあり、そのことが、「免疫力の低下」をもたらしている。

「発酵」とは「酵素を発すること」で、「酵素を作り出す生産活動」である。麹菌や酵母菌などの発酵菌は、実は「酵素を大量に作り出す菌」である。大量に生産された「酵素」が、猛烈な勢いで化学変化を進行させる。これが発酵である。

発酵食品の代表は味噌だが、塩分が濃くて多くは食せない。市販の味噌は高音処理して発酵を止めているので、酵素は全て死んでいる。煮立てた味噌汁も、酵素の栄養価地はゼロである。

生きた酵素が最も濃厚に存在するスーパー・フードそれは「酒粕」である。清酒のもろみから日本酒を搾った残りだ。麹菌による麹発酵、酵母菌によるアルコール発酵によって、多様な酵素が極限にまで増殖された、「酵素の塊」である。体内で酵素に転化する「酵素原物質」も豊富だ。ただし、粕汁などに加熱調理すると、酵素価値はゼロになるから、必ず生で食べる必要がある。食功は偉大で、良くぞこんなに効くものかと驚く。ほんの少量を食べるだけで、大量の排便に恵まれる。停滞していた宿便が動き、体調がまるで変わってくる。朝食どき、みたらし団子ほどの塊を食べるだけで足りる。味噌汁などの汁物に浸し、すぐに口に含むと食べやすい。冷たくて酵素が死なないうちに食べるのがコツだ。食べるのは一日一回にとどめる。生の酒粕はそれほどまでに食効がある。  ー『免疫力を高めてインフルエンザを防ぎ、ガンを防ぐ』自然健康社 より抜粋ー

八千代保育園年長さん来園

2009/11/09

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今日は秋晴れの気持ちの良い日でしたね・・・。午後の外遊びの時間に八千代保育園の年長さんが神社に七五三のお参りに来ました。参拝の後、園庭で楽しいひとときを過ごしました。朝から心待ちにしていた子ども達は、バスが到着するやいなや大歓声・・・。友達になるには自分の名前を言ってから、「お名前は?」と聞いてから遊ぼうと練習までしていた子ども達でした。お互いに少し照れながらも、汗をかくほど夢中になって園庭を走り回っておりました。楽しいひとときは、あっという間・・・。「今度は遊びに行きたいね。」と話しておりました。楽しみがまた一つ増えたようでした。ひとみ:記

免疫力を高めるーその2-

2009/11/06

『自然健康社の冊子』より抜粋                                 ★核酸 ・・・ これは、細胞核の主要成分で、全ての遺伝子を包括している高分子の有機物質です。いわば生命の根源物質である。DNA(デオキシリボ核酸)とRNA(リボ核酸)の二種類があり、ヒトの場合約8万個の遺伝子全てがDNAの中に存在する。全ての遺伝子情報が書き込まれた、人体の設計図である。RNAは、DNAの使命に従ってタンパク質を作り出す働きをしている。

人体の60兆個の細胞は、約200日で、ほぼ全てが入れ替わる。平均で一日約3000億個が新たに生まれることになる。その分日々大量の「核酸」が必要になる。

「核酸」は腎臓と肝臓で作られているが、20歳頃から作る力が衰え始め、日々不足するようになる。食事での依存が大きくなり、補給が不十分だと細胞の新陳代謝が遅れ、病気しやすくなる。白血球も一つの細胞だから、代謝が遅れ、免疫力が弱まる。

それだけでなく、核酸を十分に摂取するとインターフェロンが大幅に増えることがわかっている。遺伝子栄養学研究所の松永理事長は、ネズミの細胞に核酸を与える実験をした。核酸を与えた細胞は、与えなかった細胞に比べ、インターフェロンが70%も増えた。ネズミ8匹ずつを2グループに分け、一方には核酸入りのエサを与え、他方には核酸を含まないエサを4週間与えた。そこへ大腸菌の毒素を与え、8日後の生存状況を比較した。核酸を与えなかったネズミは5匹が死んだが、核酸を与えたネズミは全部生きていた。

核酸は細胞物質だから、全ての生物の細胞に含まれているが、特に魚介類に多い。多量に摂取するには、調理が容易で、含有率が高く、グラム数を多く食べられる食品が良い。トップは、いわしと大豆である。

核酸が豊富な食品(100g当たり)・・・ビール酵母1399㎎・大豆836・いわし539・カキ     515・小豆343・シイタケ324・さば251・牛肉208

もも組のブーム

2009/11/06

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最近のもも組のブーム・・・。それは、「あっちゃんあがつくの食べ物かるた」です。読み手の子は、リズムにのって「あっちゃん、あがつくアイスクリーム」と、歌いながら読むのですが、この読み手になるのがとても競争率が高く、いつも争奪戦になっています。楽しい歌とかわいらしい絵で、今日も、もも組に大人気のかるたとりなのです。

芋煮会

2009/11/05

今日は、芋煮会にたくさんのおじいちゃん・おばあちゃんにおいでいただいたので、このことについてにします。本当は「免疫力を高めるーその2ー」にしようと思いましたが、これは明日に回そうと思います。

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14時から伝承あそび(折り紙・お手玉・おはじき・こま・竹とんぼ・メンコ・けん玉など)で過ごし、その後パネルシアターやピエロのおばちゃまのマジック、そして午前中に全園児でたずさわってできた“さつま芋汁”を会食しました。少々肌寒くはありましたが、心はあったかでお腹と共に満たされた感じでした。やはりおじいちゃん・おばあちゃんとのかかわりは大事だなあ・・・とつくづく思ったひと時でした。