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あらしのよるにシリーズ

2010/01/29

cimg7241写真は講談社の“あらしのよるにシリーズ”です。これは午睡がなくなった年長児に毎年読んでいる絵本の一部で、狼のガブとヤギのメイの友情物語です。1冊が割合長いお話ですが、毎回楽しみにしてくれています。今日は№6の“ふぶきのあした”でした。何度読んでも泣けてしまう内容です。普段ちょっぴり落ち着きのない子でも、今日は食い入るように見入っていました。やはり興味のあることへの集中力は凄いなと思いました。

子育てメッセージ  -その9-

わが子を抱きしめる 小さなからだはもちろん  思いも  感情も ぜんぶ抱きしめる  それがいちばんのプレゼント

小さなときの思い出はあまり残らないけれど、あたたかい胸の中や、ひざの上でおぼえた安心感は、いつまでも忘れません。子どもがいちばん欲しいのは、あたたかさと、やさしさと、信じてもらえる安心感。だから、心の豊かな子どもに成長する為には、大人から豊かな心をいっぱいもらうことが大切なのです。

ボール、大好き!

2010/01/29

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今日も、午後の園庭は暖か・・・。外に出ると、買ってもらったボールのカゴのところへ数人まっしぐら!

先に遊んでいた大きい子は、小さめのボールを見つけてきてくれて、子ども達に手渡ししてくれるんです。優しいですね(^~^)♪

背伸びをして入れようとする子、両手でジャンプしていれようとする子様々です。中には「どうやったらお姉さん(お兄さん)みたいに入るかな?」なんて、ちらちら見ている子も・・・。まだまだ上手に入りませんが、楽しむのが一番!「やったぁ!入ったよぉ」と一緒に喜ぶ日が待ち遠しいです(>0<)         みかんぐみ 雅子:記

食育講演会

2010/01/29

平成22年2月22日(月) 13時半~15時半  当保育園ホールにて

      食育講演会“たべものさんありがとう”

  (12時半~13時 年長児と実演   13時~13時半 幼児向け食の話)

 講師 吉田俊道氏 紹介  NPO法人大地といのちの会代表  佐世保市を拠点に  大地といのちの会を結成し、九州内外で生ゴミリサイクル元気野菜作りと、元気人間作りの旋風を巻き起こしている。2007年同会が総務大臣表彰を受賞。2009年食育推進ボランティア表彰を受賞。長崎県環境アドバイザー。主な著書は『いのち輝く元気野菜のひみつ』『生ゴミ先生のおいしい食育』『まるごといただきます』

※当園保護者は無料  一般の方は500円

※定員がありますので、希望者は園までご一報下さい。

コンビニの弁当や手ごろなレトルト食品等便利さばかりを重視していると、必ず身体は悲鳴をあげてきます。食を根本から早急に見直して行く必要があります。もっと子ども達の食を考えていきましょう!

 

ホールで午前寝しています♪

2010/01/29

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今週から年中・年少児と一緒にホールで午前寝を始めました!写真は、山内主任より絵本を読んでもらっている風景です。毎日、ワクワクしながら待っているお楽しみタイムなのです♪今日は『つながっている』という、へその緒の素敵な【いのち】のお話でした。

写真を見ていただくと分かるように、優しいお兄さん・お姉さんたちは、本のよく見える前の方に小さいばなな組のお友だちを座らせてくれているんです(*^_^*)優しいお兄さん・お姉さんに囲まれたばななさんは、とても嬉しそうでした。

この後は、お布団に入ってからもう1つお話をしてもらって、ぐっすりと夢の中へ入っていきました。みんなどんな夢をみてるんでしょうね・・・☆ 記:飯村

ぞうきん干し

2010/01/28

p1020420毎日ハイハイ運動の前に、8時45分から9時前までぞうきんがけをしています。そのぞうきんを干すのは、年長児と年中児の仕事です。指先運動の時間が終わった10時から午睡までの間に、当番がやることになっています。たまに下の方が丸まって干してあるものもありますが、パタパタと伸ばして干せるようになりました。ぞうきんの一部は年長児が絞って干します。何事も経験です。

子育てメッセージ ーその8-

ギュッとしてホッ!!                                         ときどき、子どもも親も、不安な気持ちになることがあります。どうして泣くの?どうして話を聞いてくれないの?どうして・・・?どうして・・・?そんな時、子どもギュッと抱きしめてみてください。ほら、自分の心が温かくなって、子どもの心も温かくなって・・・ホッ!!     それでいいんです。

セロトニンを鍛える歩き方

2010/01/27

先日成田奈緒子先生の『セロトニン講座』の冊子を紹介し、セロトニンを鍛える五箇条等を紹介しました。・・・脳内のセロトニンを分泌する神経の働きが活性化すれば、脳や心に良い影響を与えるということでした。

一番手っ取り早い方法は・・・。基本的に身体を使うこと。誰でも簡単にできることは歩くことですよね。その効果的な歩き方を 東邦大学医学部教授の有田秀穂氏が次のように言っています。 そのポイントは、“言語脳である左脳を働かせずに右脳だけで歩く ”のだそうです。スポーツクラブなどで、マシンにTVが付いているものもあるらしいですが、TVを観ながら等、何かを“しながら”ではセロトニン神経はあまり活性化しないそうです。ウィンドーショッピングをしながらも勿論だめ、同伴者とおしゃべりをしながらも効果は落ちるそうです。BGMも歌詞やメロディーには情感が込められてしまうと、言語脳が働いてしまい効果は落ちてしまうそうです。ですから、ただひたすら歩くこと、できれば早朝、朝食前に朝日を浴びながら歩くとより活性化につながるそうです。 早朝が難しければ、通勤時や昼食後の昼休みを利用して、最低5分以上、意識して頭を空にして歩くことに専念するとよいそうです。セロトニン活性によって、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を促すことにつながるそうです。メラトニンには、良い睡眠を促すと同時に、老化や生活習慣病の原因となる活性酸素を除去する作用があるようです。毎日5分~30分未満を3ヶ月。3ヶ月以上続ければ、セロトニン神経の遺伝子に影響を与え、セロトニン神経の構造を担っているタンパク質の構成がかわり、簡単に言えばセロトニンを高レベルで維持できる態勢に変わるそうです。セロトニン神経も筋肉と同様鍛えられるのですね。うつ病やキレるのはセロトニン欠乏によると言われています。できるだけ鍛えておきたいですね。                                          

発表会の練習始めました。

2010/01/27

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めろん組でも、少しずつ発表会の練習を行なっています。やる気満々の子ども達は、「今日練習する?」「セリフ覚えたよ!!」と次から次へと言いに来てくれます。

練習していくうちにだんだんと形になってきました。

どんな劇になるのか・・・。乞うご期待!    鈴木里佳;記

ビッグなボール入れ

2010/01/26

cimg7214本日入荷したビッグ玉いれです。卒園(修了)記念品として購入していただきました。身体は中心から末端に発達していくと言われています。2歳児クラス以上は、土踏まずの完成児が半数以上にのぼっています。年少児以上は壁倒立ができる子が圧倒的に増えました。やはり日々の積み重ねの賜物と痛感しています。指先も器用な子が多いです。今、不足しているものと言えば、ボール投げ?だと思っています。年長児はドッジボールなどを良くしていますが、他の子ども達はボールは思ったほど使用していません。そこで、このネット。なかなか優れもので、ネットの下にあるロープを締めれば、入れたボールが落ちずに溜まる仕掛けです。勿論ロープを緩めればバスケットボールのゴールのように、入れては落ち、落ちて入れが可能になります。高さの調節が自由自在なので、小さい子から大きい子まで使用可能です。上に向かってシュートできるので、楽しみながら身体の発達が促せそうです。日々の運動遊びや運動会にも使えそうです。今日は、使い方のルールを子ども達に話しました。明日から使い始めます。

子育てメッセージ ーその7ー

ずーっと ずっと 大好きだよ

自分より大切な存在ができた。生まれて初めての経験。ずっと大好きでいたいと思っていた。でも、今の私は怒ったり、イライラしてばかり・・・。だけど本当は、いつでも大好きなんだよ。ずーっと、ずっと、大好きなんだよ。分かってくれるよね。今後、ちゃんと伝えるね。

ゆかたで練習!わらべうた

2010/01/26

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2月7日(日)の本番に向けて今日はゆかたを着て練習。初めて着る子もいて、子ども達の心は弾んでいたようでした。いつもの練習以上に声も出て、踊りの方もばっちりでしたよ!普段と違う物を身につける・・・衣装をつけると身も心も引き締まるのでしょうか。やる気が何倍も湧いてくるようです。2月4日に最後のリハーサルをし、7日が本番となります。年長さんのご家族の方はもちろんのこと、たくさんの方に見に来ていただけたら嬉しく思います。13時開演、子供達の発表の後、2部はコンサート、マジックもありますので、是非出かけてみてくださいね。ひとみ:記