暖かくなってきたので、月齢が早い子には、おむつの交換の時に、「おまるに座ろう」というチャレンジをしています。
まずは、「おまる」に慣れること、見てください!この緊張した顔!!(^^)!!。
毎日、毎日繰り返すことによって、ほんの少しずつですが、排泄への準備を進めていきたいと思っています。
高田まさよ:記
2010/05/13
暖かくなってきたので、月齢が早い子には、おむつの交換の時に、「おまるに座ろう」というチャレンジをしています。
まずは、「おまる」に慣れること、見てください!この緊張した顔!!(^^)!!。
毎日、毎日繰り返すことによって、ほんの少しずつですが、排泄への準備を進めていきたいと思っています。
高田まさよ:記
2010/05/12
昨日の吉田俊道さんの講演から。日本人はお米を食べることが一番!お米はタネ。タネは生命力のエッセンス。朝はパンではなくご飯を!ご飯はできるだけ白米でないもので、玄米か分つき米で。分つき米なら精米機で食べる分だけつきながら、と言うのが理想的。味噌汁は、旬の野菜を皮や芯ごとたっぷり入れて。味噌は無添加で、国産大豆のものを。原料名にアミノ酸等と書かれているのはダメ。朝食べられなかったら、夕食で。前夜、味噌汁の鍋に水を張り、昆布、煮干を入れて一晩置くとミネラルたっぷりのいいダシがとれる。
食べる時は良く噛んで。最初は口に入れて30回は噛もう。早速今日から、給食時には30回噛むことを意識しています。昨日年長さんは実践しているので、何人かはきちんと30回良く噛んで食べられた子もいました。お家でも心がけてみてください。
医学博士で文学博士、なおかつ教育学博士で“しいのみ学園”理事長兼園長という昇地三郎さんは103歳で現役という凄いおじいさん!昇地さんは、幼少期は虚弱体質だったとか・・・。3歳の時におじいさんに「一口入れたら、30回噛むように」と言われて以来、100年間ずっと30回噛みを続けていらっしゃるとか・・・。噛むことは唾液を促します。脳も働きます。唾液をたくさん出せることが健康のバロメータとか。誰にでもできるお金のかからない健康法の一つです。是非心がけたいことです。
2010/05/12
連休前から水ぼうそうで、お休みの子がいたので、今週は全員揃っての賑やかなみかん組さんです。やっぱり1人でもお休みだと寂しいですからね。雑巾がけのあと、時計の下に集合。名前の点呼をして、手遊びを楽しんでいるところです。調子がいいと、一緒に歌う(?)子もいたりして、歩きだすこともなく座って、楽しんでいます。1人1人の表情を見ながら、その日の体調なども観察する時間でもあります。これから、手遊びの数も増やして子供たちと、楽しんでいきたいと思います。お家でも、歌ってくれるようになるといいですね。 ちなみに、今日はアンパンマンやげんこつ山のたぬきさんなどでした。 吉田:記
2010/05/11
今日は楽しみにしていた、生ゴミ先生こと吉田俊道先生の講演会でした。先生が到着するや否や、子ども達に話がしたいということになり、30分弱写真のように子ども向けの講話をしてくれました。ご飯が大事、野菜を食べよう、よく噛んで食べよう・・・など、よくわかりやすく説明してくれ、最後に実際小魚を100回噛んで、よく唾液を出す事の大事さを教えてもらいました。その後は大人向けに90分たっぷりと、元気野菜&元気人間つくりについて楽しく内容の濃いお話をしてもらいました。質問も活発に出てよかったです。80名近い方たちが(外部からの参加者も多かったです)参加してくれて、販売の本もほとんど売れてしまうほどの盛況ぶりでした。・・・化学肥料を使わない、しかも菌ちゃん(EM)いっぱいの土壌が増えることを願っています。健康な体はここからが基本です。出来ることから始めましょう!
2010/05/11
給食後のコーナー遊びは、子ども達も毎日楽しみにしているひと時です。絵本、制作、ブロック、ままごと、積木などのコーナーを設定するのですが、日によって子供達の要望を聞いたりしながら設定しています。この頃の人気コーナーは、お着替えコーナー・・・。今日も発表会用の衣装の中から出してきたドレスや忍者の着物、お祭りの袢纏などを着て、思い思いに変身して、楽しんでおりました。3歳児は着替えの練習にもなっているようです。お姫様になった子は「舞踏会に出掛けなくちゃ!」などと言いながら、物語の主人公になった気分をあじわっているようでした。雨の一日…外遊びが思う存分出来なかった日でしたが、コーナー遊びは十分に盛り上がっておりました。 ひとみ:記
2010/05/10
今日は、年長さん達が、保育園の発泡スチロールの田んぼに、稲を植えてくれました。手を泥だらけにしながら、でも、どこか楽しそうに(泥んこ遊びは、皆、大好きです)植えていました。秋には、立派なお米になって、みんなの口のなかへ・・・。今から楽しみ~直美:記
2010/05/10
昨日の日曜日は、わらべうたあそびらんど主催のとうもろこしの種まきでした。年長児の保護者が中心となって、連絡を取り合ってくれたようで、10組ほどの親子が参加してくれました(この連携がすばらしい!)。広い畑に、おおびきで畝をつくり、マルチ(種を蒔く為の穴が開いたビニール)を敷き、飛ばされないように土をかける作業をしてから、種を蒔きました。この一連の作業は2時間弱、子ども達は最後まで頑張りました!出てくれたおとうさんお母さん、お疲れ様でした。いい体験でしたね。7月最後の日曜日には、収穫をして、茹でたり焼いたりしたとうもろこしを戴く楽しい催しがあります。間近になりましたらチラシを配布しますので、他の皆さん方も都合が付く方は参加してみてください。
これは昨日のなんじゃもんじゃの木です。満開になりました!
そして明日は吉田先生の講演会(14時~16時半・食の話)があります。申し込みをしていない方でも、ご都合が付く方は是非お越し下さい。とてもためになりますよ!
2010/05/07
保育園には、年間を通していろいろな行事がありますが、今日は「交通安全教室」が開かれました。安全教室の講師は、みんなの大好きな「だいちゃん」。みんなが「だいちゃ~ん」と呼ぶと、だいちゃんは少し居眠りをしていたようですが、清視さんとのやりとりで、パッチリと目を覚ましただいちゃんは、みんなに、道路に出たら車に気をつけよう!ということを、分かりやすく話してくれました。
子ども達も、ちゃんとお座りして、真剣に話しを聞いていました。だいちゃんのお話しの間、ふざけたり、おしゃべりをする子はまるでいなく、子ども達の集中力には、感心してしまいました。そして、「ももたろう」の替え歌で
「飛び出すな、飛び出すな、一旦止まって右左、一旦止まって右左♪」 「危ないぞ、危ないぞ、止まった車の前後ろ、止まった車の前後ろ♪」
という歌をだいちゃんに教えてもらいました。さっそく、「もも組」でも、クラスに戻り、みんなで大合唱。とても歌いやすい歌なので、一度聞くと、自然とメロディを口ずさんでしまいそうです。結果は、その通り。みんなでさよならの挨拶をしてからも、子ども達は、口々に「とびだすな~・・・」と歌っていました。「お家の人達にもこのお歌、教えてあげてね」と、伝えておきましたので、子ども達が、お家でこの歌を歌ったら、お家の方々も、是非ご一緒に♪ 草間千枝:記
2010/05/07
手前が、なんじゃもんじゃの木です。大宝八幡宮の拝殿に向かって左手に神楽殿がありますが、その南側に位置しています。木犀(もくせい)科。ヒトツバタゴ:chionanthus(チオナンサス)属。ギリシャ語でchionは雪、 anthusは花という意だそうですが、その名の通り、雪をかぶったようになります。
例年ですと、連休中には満開になるのですが、今年は少し遅れていて、写真は今朝のものです。白くなり始めたので、2~3日中には満開になると思います。花の時期はごく短く、1週間も咲いていないように記憶しています。ご覧になったことのない方は一見の価値はありますよ。満開を過ぎるとすぐ茶色に変色してしまいます。
2010/05/06
5月5日の節句は、近世以降は男子の節句とされ、甲冑・武者人形などを飾り、庭前に幟旗や鯉のぼりを立てて、男子の成長をお祝いするものです。戦後は「こどもの日」として国民の祝日の一つになっています。
今日のおやつは柏餅(&小魚と昆布)でした。粽(ちまき)や柏餅を食べる風習は日本各地で受け継がれています。粽は古くから伝わる中国の風習から来ているそうですが、柏餅は、江戸時代中期に始まった日本独自のものです。上新粉で作った餅を二つに折って、間に餡(あん)をはさみ、柏の葉で包みますが、この柏の葉にこそ意味があります。柏の葉は秋になると枯れてしまいます。しかし、枯れてもすぐには落ちません。冷たい北風にも耐えて、そのまま寒い冬を越すのです。そして春になって新しい芽が出ると、おもむろに散っていきます。“後継者となる新芽を見てから身を引いていく、この柏の葉にあやかろう”という心から、この日に柏餅を食べるようになったということです。 今日は、あらためて子ども達の成長をお祈りしながら、この柏餅をいただきました。