この写真(いずれもイーゼルの下段の写真)は、昨日の午後、当園ホールで中西研二さんの「お話&ヒーリングの集い」で、ユニコーンの話題になり、写真集を見せてもらいました。会場を提供した私にと、その写真集のコピーを下さったので、玄関ポーチに飾ってみました。ユニコーンとは、一角獣とも呼ばれる額の中央に一本の角が生えた馬に似た伝説の生き物だと思っていました。しかし、あるカメラマンが9年がかりで撮影に成功したという写真集だったのです。ユニコーンに遭う為には、魚・肉は摂らないベジタリアンで、お酒もタバコもカフェインもとらないで、しかも一人で大自然の中で・・・というのが最低条件だとか・・・。・・・・・スコットランドにフィンドフォーンという愛のエネルギーに満ち溢れたパワースポットがありますが(アイリーン・キャディ著『フィンドフォーンへのいざない』)、そこの地名の由来は、ファインド・ホーン(角を見つける)だそうです。伝説の生き物でも、愛のエネルギーを持ち、精霊を信じている人なら見ることができるのだと思います。霊を見ることができる人がいるように、ユニコーンを見ることもできる人がいるのでしょう。 “愛”は目には見えないけれどとっても大事なもの。ユニコーンは見られなくても、愛情をもって子どもにも、人にも、物にも接していきたいです。・・・そうそう、愛情を持って子どもを見つめると、ドーパミンが働いて瞳がキラキラ輝くそうです。赤ちゃんほど光るものにひきつけられますから、より反応を示すようになるのです。愛情を持って、笑顔で接するように心がけていきたいです。
上の写真のユニコーンには野の花が飾られていますが、これは自然の鳥たち(多分ハチドリ?)が運んできたのだそうです。送迎の際ちょっと見ていただけたらうれしいです。