登園してきた子ども達は、遊具に薄く残っている雪を見て、「雪の結晶探し」を行っていました。
ふわふわの雪を手に取り「すぐに溶けちゃうね」と残念がる子。「手に持たない方が見つかるよ」と教えてくれる子。「あっちへ探しに行こう」といろいろな所に探しにいく子・・・。
反応は様々ですが、子ども達はみんなとても嬉しいようで、一生懸命に探していました。
この季節ならではの遊びですね! 記:鈴木
追伸:先週、福音館の『あっ!ゆきだ』の絵本を年長児に読んでいたところだったので、“結晶”に関心が持てたのだと思います。やはり季節ならではの絵本は大切だと実感しています。 山内