2019年 11月

今日の指先の時間は・・・

2019/11/15

朝・晩と冷え込み木枯らしや、雪の便りが届き、季節が冬に駆け足で向かっているようです!体調には気を付けていきたいと思います。

指先の時間に年長児は「トナカイ」円形を立体的に貼り合わせる、少し難しいもの。年中児は「オシャレな雪だるま」年少児は「マスキングテープを使い飾り付けしたブーツ」をそれぞれ製作しました。

ワクワクするクリスマスに向けて、部屋も模様替え、、、どんなクリスマスツリーになっていくのか、お・た・の・し・み♥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もも組(異年齢)千里:記

 

 

 

 

 

慰問

2019/11/14

 

市内の“はなみずき”さんより、ここ数年依頼を受け、五行の舞を披露に伺っています。稚児の舞である神楽“五行の舞”はどこでも喜んでいただいています。本日は「はなみずき」とお隣の「ザ・クラブ」に2公演終了後、お年寄りおひとりおひとり握手をしながら「長生きしてね」「お元気で」などと一言添えて回ると、どの方も喜んでくれるのはもちろんの事、涙を流して手を握り締める方も多くいらっしゃいました。皆さんに喜んでいただけて本当に良かったですね。子ども達のパワーをあらためて確認した午後でした。

い~いにおい⁂

2019/11/14

何が、い~いにおいかというと・・・炊き立てご飯のにおいなんです。今、朝のランチルームでのお手伝いは、「お米とぎ・水加減」の体験です。レトロな3合炊きの炊飯器に一合半のお米を研いで、手の候にかかるくらいの水加減をして・・・。昼食前に、食卓のそばで「スイッチオン!」。「熱くなるからさわらないよ~」と声掛けながら、蓋が少しプクプクしてきて、湯気が上がってくるのをじ~っと見守り、気づかないくらいの「カシャ」という音・・・そしてしばらくして、ほぼ食べ終わるころに、テーブルの真ん中へ・・・。みんなワクワクドキドキする中、「5・4・3・2・1!」で蓋を開けると、これが「い~いにおい」なんです!「あつあつだよ~、ふうふうしてね」と声掛けながら、お弁当箱に少しずつよそり、「水加減はどう?ちょうどいいかな?お水を増やすとお粥になるね」子どもたちも、「赤ちゃんやお病気の時にたべるよね~」「おいし~い!おかわりしたい!」と。今日も美味しい楽しい食体験ができました。  栄養士 箱守 美智子

 

 

 

 

 

 

 

 

もみ殻燻炭作り

2019/11/13

今、田んぼには、“もみ殻”が山積みになっています。それを利用させてもらってもみ殻の燻炭を作っています。燻炭器を購入してあったのですが、一度使ってうまくいかず、その後はなかなか取り組めないでいました。しかし、ただで頂けるもみ殻が沢山あるし、EM活性液も豊富にあるし、うまくいけば来週のバザーで販売もできるかと欲を出してみたのです。2度ほど失敗しましたが(灰になってしまった)3度目には無事成功!EM活性液をたっぷり含ませてありますから、ただの燻炭よりも微生物が豊富です。何より燻炭器の中の火種(少しの杉の葉と小枝だけ)が10時間以上も熱を発していることに感動しました。火種も炭になるのです。炭ってすごい!早速、サツマイモを掘った後の畑に撒いてみました。

“もみ殻燻炭”は優れもので、その効用はいくつもあるようです。

①アルカリ性なので、酸性化(酸性雨が多い)した土を中和します。

②保水性や通気性に優れています。通気性に優れていると根っこまで酸素をとどけることができるので、根の成長を助けてくれます。

③炭は表面に無数の穴が開いているので、微生物が住みやすい環境です。健康な野菜を作る為には豊富な微生物が必要で、土壌が大事なわけです。EM活性液をたっぷり含ませてありますから更に上質です。                                                    

22日の保育園バザーには、このEMもみ殻燻炭、EM活性液、EM廃油石鹸を販売します。

~いちご組の七五三~

2019/11/13

朝・夕の寒さが厳しくなってきました。

園庭の柚子の実もたわわに実り、色鮮やかに染まっています。

15日は、七五三です。いちご組でも子ども達のできる範囲で千歳飴の袋を製作してみました。

模様には、一人ひとりの手形押しで、菊の葉を見立てました。

 

 

 

 

 

 

可愛い袋が出来上がりました。

 

 

 

 

 

 

その袋を持って神社参拝をして、その後、参道に展示されている見事な菊と一緒に記念撮影☆彡 とても素敵な写真が出来上がりました。

 

 

 

 

 

 

今月いっぱい菊祭りは開催されています。どうぞご家族みなさんでお出かけください。    苅部:記