昨年から、このお祭りに出演の依頼があり(筑西市・旧関城地区)五行の舞を披露しています。昨日(15日・日)は、生憎のお天気で、出演数が少し減ったものの、会場には大勢の観客が募り、子ども達も最高の演技をしてくれました。地区の方々の結束が強く、お抹茶、ニラうどん、お赤飯など参加者に振舞ってくださり、心のこもった温かいお祭りでした。
肥土(あくと)の小祭
2017/10/16
2017/10/16
2017/10/16
雨降りの月曜日。。
肌寒いを通り越して、大人にとっては(?!)すご~く寒い一日となりました。
けれど、大宝保育園は熱気でムンムン( `ー´)ノ
なぜかというと・・・
21日(土)の運動会に向けて、予行演習が行われたからです!
おいしい給食のぶた丼をもりもり食べたあと、全クラスがもりのおへやに集結(*’▽’)
ピシっとかっこよく並んだら、本番と同じように開会式からスタートです。
普段の練習では見ることのできなかった各クラスの競技に、くぎづけ&大声援の子ども達☆
そしてそして、保護者役として、私たちも大奮闘!(^^)!
子ども達に負けじと全力ですよ~~!
終わってみると『12月並みの寒さ』は、どこへやら・・・( ˘ω˘ )
気合十分!子ども達のパワーで、寒さなんて吹き飛ばしてしまいました。
そしてこちらは芸術の秋♪
来月の作品展にむけ、日々の製作活動にも力が入っています(^^)/
ダイナミックな活動から、手先を使った繊細な活動までオールマイティーな子ども達でした。
異年齢クラス 真由美:記
2017/10/13
2017/10/13
2017/10/12
EMボカシ作りの際の残った“もみ殻”で、燻炭を作ってみました。田んぼの周りで、もみ殻を燃やしている光景はよく見ていましたが、目的は何なのか全く知りませんでした。実際にやるのは初めてなので、うまく火を付けることすらできませんでした。周りに段ボール紙や新聞紙を燃やしてもなかなか燃えず、付かないとあきらめていたら、翌日朝、一部が黒く炭のようになっていたので、ブスブスとくすぶっていたんだ!と一安心。そのまま放っておいたら、3日目夕方にほとんど黒くなったので、これ以上燃やし続けると灰になってしまうと思い、上からEM活性液をたっぷりかけて消火に入りました。幸いこれから雨の予報なので、しっかり消化できると思います。その後はよく乾燥させるのだそうです。 ・・・なんと、もみ殻燻炭は畑の貴重な肥料になり、その効果は、①保水性、通気性、排水性の改善 ②土壌の微生物の増殖 ③酸性を中和する ④消臭 等だそうです。お米ってすごいですね!無駄がない!いまさらながら感動したので載せました。