早いもので今日は今年最後の登園日となりました。
今日は年明けのお正月遊びに向けて”凧”を作りました。透明の袋にマッキ―で自由に
絵を描くと袋からはみ出る程の元気いっぱいの絵を描くみかん組のお友達!!!
絵が描けると袋に空気を入れて遊び始める姿も見られました。
年明けのお正月遊びが楽しみですね。来年、みんなが元気に登園してくるのを
お待ちしています。
それでは、良いお年をお過ごしください。
1歳児担任 田村:記
2015/12/28
2015/12/25
今日の餅つきは全園児参加でした。つまり、お休みゼロです!暖かくて餅つき日和でした。やっぱり臼でついたお餅の味は格別ですね!
・・・本日、下妻東部中学校の先生が、過日の3年生と触れ合い授業の際の写真と感想文を届けて下さいました。受験生ゆえに、癒しの時間になったようで、園児と触れ合った後の生徒達は、清々しい、満足した笑顔で学校に戻ったとの先生の第一声でした。 子ども達にとっても嬉しい時間でしたが、お互いに貴重な時間だったことが伺えます。来年も楽しみです。 ・・・それから玄関前には宮内保育士作の門松が完成しました。この素晴らしい門松に、元旦には園児達を見守ってくれる心強い“歳神様”が宿って下さることでしょう・・・。当保育園は28日(月)が今年最終日になります。
2015/12/25
昨日はクリスマス会で人形劇を見たりサンタさんからプレゼントをもらったりと楽しい時間を過ごせたのでは と思います。
さて、引き続き今日は、今年最後のお楽しみ行事はもちつき会です。今年も卒園児の保護者の市村さんに臼と杵をお借りし、もちつきを見学しました。迫力あるもちつきにじっと見つめる子ども達。少しすると「せーの!せーの!」と掛け声をしながら楽しそうに見ていました。
その後子ども用の臼と杵で子ども達ももちつき体験。ヨイショ!といいながらぺったんぺったん一生懸命ついていました。
ついたおもちは今日のおやつとお供餅になります。今年も残すところあと僅か・・・。来週の 月曜日まで元気に楽しく過ごそうね♪
2歳児(ばなな組)担任 秋葉:記
2015/12/24
リンリンリーン♫ シャンシャンシャン~♪
と、鈴の音と共に保育園にもサンタクロースがきてくれました(^_^)/
ぶどう組でもクリスマスを迎える準備はばっちり!!
12月のはじめ、各グループで絵の具・モール・折り紙などを使いクリスマスツリーの製作をしました。
グループの年長さんが絵の具で大きなツリーを描き、飾り付けはみんなで協力して作ったんです(*^_^*)
大きなカレンダー(去年の物)の裏に、オリジナルツリーの完成です!
「さっきまで、普通のカレンダーだったのにね!」と、そんな話しも聞こえてきました。。
しばらく保育室に飾り、にぎやかな雰囲気にしてくれていたこのツリー。
クリスマス本番に向けてもうひと変身しちゃいました・・・☆
『ありがとう』の気持ちを込めて、なんと、、、びりびりちぎって・・・紙コップにどんどんどんどん貼っていきます。
「えー!!ちぎっていいの!?」と最初は半信半疑(?)で製作にとりかかっていた子ども達ですが
「なんか、おもしろいね」「この飾り、つけていい?」と、楽しく作ることができました(^O^)
ぶどう組を華やかにしてくれた大きなツリー、今度はみんなの手のひらサイズになってお家に連れてかえりました♪
異年齢クラス(ぶどう) 竹澤:記
2015/12/22
脳神経解剖学の世界的権威であり、第16代京大総長を務められた平澤興氏。
「人間には無限の可能性がある」「人間には140億個の神経細胞があるが、
それを全部使い切ったものは一人もいない」と、人間に秘められた大いなる力と可能性を生涯にわたり探究し続けたといわれる平澤興氏は、人の心の琴線に触れる言葉を数多く残しておられます。特に心に残る名言の一部を紹介いたします。
●一番大事なのは、やっぱり自分を大切にすること、
決して自分を欺かんことであります。
そしてどんな場合でも、やるだけのことはやることであります。
きわめてシンプルで簡単でありますが、人生はそういうものを貫きとおすかどうか ということではないかと、いまも私は思っております。
●偉大な先人はみな、学者であれ芸術家であれ事業家であれ、シンプルだと思うのであります。シンプルというのは、心が濁っておらないという意味であります。
●よく見ましょう。よく見れば、もう至るところに美があります。
人生にもまた、至るところに感謝すべきものがあるし、
美しいものがあるだろうと思います。
●進歩というものを目指せば迷うのであります。
しかし迷うだけが進歩ではないのであります。
その迷いの中を、動揺の中を貫いて次の安定を得なければ、
それは駄目なのであります。
●結局人間は、自分で自分の身の工夫をして面倒を見て、そしていかに生きるかということを考えることが最も重要な問題だと思います。