2015年 4月

子は親の鏡

2015/04/21

久しぶりに、『子どもが育つ魔法の言葉』(ドロシー・ロー・ノルト著)の冒頭のこの詩を思いだし、本日玄関に掲示してみました。心に響く詩ですよね!お迎えのお母さん方が見て行って下さっていました。   

子は親の鏡     

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
 

 

「こいのぼり完成しました!」

2015/04/21

「♪やねよ~り たか~い こいのぼり~♪」 5月5日は子どもの日ですネ。今年も保育園の園庭には、こいのぼりが気持ちよさそうに泳ぎ始めました。 そこで、ばなな組の子ども達も 指先の時間に、こいのぼり製作を行いました。 まずは、こいのぼりの形に切った厚紙に、指スタンプで模様を付けました。 「お母さん指でペッタンだよ」と話をすると、何度も楽しそうにペタペタと取り組んでいました。

その後、お花紙をクシュクシュとまるめ、あらかじめ両面テープを付けておいた厚紙から自分でテープをはがして、丸めたお花紙をペタン。 目と口は、のりでつけました。

 最後に、クレヨンでおめめを書いて…こちらが完成品です!! 

後でお家に持ち帰りますので、楽しみにしていて下さいネ♪

2歳児担任 高田:記

さんまの名言21選

2015/04/20

お笑いタレント「明石家さんま」さんの名言をシェアします。悩みが吹っ飛びそうな気がしませんか?
1. 正解が一番つまらんのや

2. 20代の借金は貯金や

3. 満点は星空だけでいい

4. 職場に好きな人を一人作ると。仕事行くのが凄く楽しくなるんよね

5. 結婚はゴールではない!スタート!しかも途中から障害物競争に変わる

6. 恋に勉強なんてないんや。勉強したつもりでも、新しい恋が始まって気が付いたらまた何にもわかってない自分がおる。それが恋ってもんや
7. 追い詰められなきゃダメなんですよ、なんでも仕事は。ゆっくりやるとロクなことないですね
8. バラエティに感動の涙は要らんねん。芸人は笑わせて涙流させな
9. 俺は幸せな人を感動させたいんやなくて、泣いてる人を笑わせて幸せにしたいんや。これが俺の笑いの哲学や
10. 俺は、絶対落ち込まないのよ。落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。過大評価しているからうまくいかなくて落ち込むのよ。人間なんて、今日できたこと・やったことがすべてやねん
11. 死ぬときに、わくわくしたい
 12. 出川は一流や!
13. 勝ち負けは『努力』の要素だけで左右されるほど甘いもんやない思うんですわ。特に超一流の世界ではね
14. 俺が話す時に絶対テロップを出すな
15. いっぺん夢中で生きてみい。毎日が夢中や
16. やろうとすれば出来んねん、人間みたいなもんは
17. お前はホント、自分のうまさにつまずくタイプなんやろね。得意なものにつまずくからなぁ、全員
18. オレは何言われても平気。ひがんどると思うもん
 19. 笑顔になるから、楽しい出来事が起こるようになる
20. テレビに出てなかったら、ただのやかましいオッサンやで
21. 人間生まれてきた時は裸。死ぬ時にパンツ一つはいてたら勝ちやないか
 

雨の日の午後は・・・。

2015/04/20

 

ランチタイムの後はわれ先にと好きなゾーンへまっしぐらの子ども達。朝は泣いている子も、この時間になると落ち着いて遊び始めます。

担任のそばに来て、家族の話しを一生懸命にしてくれたり個別の触れ合いで心も落ち着くのでしょうね・・。大切にしたいひとときです。

ゾーンでは、各コーナーで異年齢の関わりを深めながら楽しく遊ぶ姿がみられます。

晴れた日ならば、ゾーンの後は参拝に行き、園庭での遊びになります。

年齢別の日替わりで三輪車に乗ったり、ブランコにすべり台、虫さがし、砂遊び、泥だんご作り、鬼ごっこなどなど・・・、夢中で過ごす時間となります。

しかしながら、本日は雨降り...

こんな日のお楽しみは森のおへやで年齢別に遊ぶことです!!

年齢別にすることでそれぞれの運動能力に合った遊び方ができ、個別の力を伸ばすこともできます。

こんなわけで、雨の日も楽し・・・というわけです。

今後も設定に工夫をしながら続けていこうと思います。

異年齢ぶどう組担当:宮内

牛乳 その2

2015/04/17

園庭の東側の駐車場から見た桜。同じ桜でも色も咲く時期も少しずつ違って・・・。どこもかしこも花盛り・・・。ホントに癒されます。

・・・さて、昨日の続き。牛乳は栄養豊富でしょうか?

牛の赤ちゃんにとっては栄養満点。しかし牛乳は牛の赤ちゃんを育てるためのもので、人間を育てるものではないのです。母乳は血液が変化したものですから、牛乳は牛の血を飲んでいることになります。さらに、牛乳には飼料から摂取した農薬や、治療に使われた抗生物質などの残留が考えられます。

又、日本では乳牛を広い牧場で放牧しているところはあまりないらしく、牛舎の、1頭ずつ仕切られた狭いコンクリートの上で繋がれたまま…というのが多いようです。更に餌は、草ではなく濃厚飼料と呼ばれるトウモロコシや大豆、油粕などの繊維の少ないたんぱく質・脂肪の多い飼料が多いとか・・・。なんだか牛がとてもかわいそう・・・です。