2014年 11月

さつまいも、上手に作れるかな?

2014/11/20

今日の指先活動で、みんなの大好き♡ 寒くなったら食べたくなる食べ物・・・

それは、さつまいもです!!

まずは、さつまいものまわりの部分を紫色の折り紙でちぎりました。

いろんな形の折り紙の完成です。

次は、新聞紙を使ってお芋の形づくり・・・

両手を使ってギュッ、ギュッと握るとこんなふうに小さい物や大きい物が

出来上がりました。

  

最後はみんなの人差し指を出してのりづけです(^^)

  

  

人差し指を出して、集中しています。 こんなに上手に貼れるんですよ(^_^)/

  

まだ未完成ですが、頑張ってのりづけできました。

1歳児担任:西村 記

パジャマで、「はい ポーズ!」

2014/11/19

このところ、気温もぐっと下がり「寒いですね」という言葉が挨拶がわりになってきましたね。今週末には、バザーも行われます。楽しみですね!!

11月に入ってから、午前寝の時に パジャマに着替えて午睡をするようになった、ばなな組のお友達。”着替えに時間がかかるだろうな~”と ちょっと不安な気持ちがありましたが、とんでもありません(^O^) 子ども達は自分からそっせんして、着替えをして「できたよ!」とニコニコ笑顔。

脱いだ洋服も、床の上において、丁寧にたたんでいます。そして、「かわいいでしょう」「かっこいい?」と見せにきてくれます。自分でできた達成感と、素敵なパジャマをきた満足感で、心なしか、今までよりもはやく眠りについているような(?)感じがします(^O^)

           2歳児 ばなな組 高田:記

石釜いよいよ稼働

2014/11/18

今日のおやつは、予定ではお好み焼きだったのですが、お天気も良く、焼き人夫の都合もあって、石焼ピザに変更しました。外遊びの時間に、3歳以上児のみですが、トッピングをして、すくすくガーデン横のおしゃべり広場でいただきました。外で食べるのは、倍、美味しかったね!

それにしても、外遊びの時におやつを食べてしまったので、部屋に戻って帰り支度をしながら、「今日のおやつは?」と聞いてくる子も何人かいたとか・・・。条件反射的・・。いろんなことに慣れて行ってくださいね。

ピザを焼いた後の残り火に、さつま芋を入れておいたら、ホックホクの“石焼芋”のできあがり。これはスタッフだけで食べてしまいました。あしからず!

 

ぶどう組 お姉さんが来てくれています。

2014/11/18

大宝保育園で4日から19日まで実習に来ている大学3年生の実習生がぶどう組さんにも昨日、今日そして明日にかけてきてくれました。

子ども達にはお姉さんと慕われている実習生 午前寝の前には絵本や紙芝居の読み聞かせ、カードを使ったなぞなぞや新しい手遊びなどをしてもらい、楽しい事いっぱいです♪

室内でも戸外でも大好きなお姉さんと遊び、大喜びなぶどう組さんです(^O^)

異年齢クラス ぶどう組 秋葉:記

最高の状態を創り出すために

2014/11/17

世界のトップ8が集結する「ATPワールドツアーファイナルズ」に史上初、アジア人として出場し、準決勝進出。
決勝の舞台には僅かに及びませんでしたが、多くの日本人がその姿に勇気を得たでしょう。
さて、その錦織選手が準決勝進出を決めた試合中、解説を務めた松岡修造さんが次のような言葉を発していました。
「もう打てば何でも入る。 スーパーゾーンに入りましたよ!」
このゾーンは「究極の集中状態」と訳され、ひとたびゾーンに入ると、能力を超えた最高のパフォーマンスを
発揮することができるといいます。
しばしばアスリートの間で使われる表現ですが、では、私たちは仕事や人生の中でいかにすればゾーンに入り、
最高の状態を創り出すことができるのか──。
   鈴木秀子(国際コミュニオン学会名誉会長)さんの記事があったので、次に紹介します。
“「最高の状態を創り出すために」
最近、『フローゴルフへの道』(ジオ・ヴァリアンテ著、白石豊訳)という本を読み、とても印象に残りました。
ここで言う「フロー」とは「ゾーン」とも呼ばれ、能力を120%発揮させる究極の集中状態であり、
ひと度フロー状態に入ると、人は自分が自分でないような最高のパフォーマンスを発揮することができると書かれています。
ただこのフロー状態というのは、自分の意思で簡単に入ることはできず、平素から努力をしている人、
日々真摯に自分の仕事に打ち込んでいるとその最中に、フッと向こうから訪れてくれる時があるといいます。
その上で本書には、フロー状態に入るための具体的な努力の方法についても記してあります。
それは、自分の能力よりも少し高いことに真剣にチャレンジすることだといいます。
ゴルファーには、簡単にフローに入れる人と、なかなか入れない人がいるそうです。
フローになかなか入れない人は、自分の成績を表す数字や、周囲のギャラリーの目ばかり気にしているそうです。
しかしフローに入れる人は、そうした他者の評価ではなく、自分を信じて、自分にできることにベストを尽くそうとします。
無心に打ち込むからこそフローに入り、それによって自分の限界を少しでも超えるプレーができれば、
大きな喜びに繋がるのです。

詩人の山村暮鳥は神を信じて牧師になり、一所懸命、真剣に生きた人でした。
しかし真剣に生きれば生きるほど、神の前にある自分の弱さにいたたまれなくなります。
自分の作品が様々な批判を浴び、なかなか受け入れられない中、余計な計らいを捨てて創作に打ち込むうちに、
遂には自分自身であり続ければいいという境地に達したのです。
それはある意味、フロー状態に入ったゴルファーにも通ずる境地であったともいえます。
私たちは、他人の評価や結果というものにとらわれ、傷ついたり落ち込んだりしてしまうことがしばしばあります。
しかし人間の生きる本質はそういうところにはありません。
弱く、至らない自分でも受け入れ、生かされていることにまず気づくこと。
そのことに感謝しながらひたすら自分の仕事に打ち込んでいくこと。
その小さなことの積み重ねによってよい人生を築き上げていくことができるのです。ー以下略ー。”