2014年 10月

お散歩 大好き\(^o^)/

2014/10/31

 今週は、晴天続きで、気持ちがいいですね!

ばなな組のお友だちも 元気いっぱいに、外あそびを楽しんでいます。

 先日、大宝駅まで お散歩に出掛けました。

草履もとても上手になり、こんなに長距離を歩けるようになったんですよ♡

 そして、待つこと数分。。。子ども達の目の前に汽車が停まりました!

「運転手さ~ん」と、かわいい声援を送り、みんなで手を振りました。

子ども達の笑顔♡満開です\(^o^)/

ベルが鳴り、汽車が出る時は、とても 名残惜しそうな子ども達でした。

 来週も、たくさん散歩に出掛け、子ども達と 秋を感じたいと思います♪

         ばなな組(二歳児担当) 中山;記

明日から文化祭

2014/10/31

明日から11月!Time is fly! ほんとに月日の経つのは速いです!

明日11月1日~3日は市内文化祭です。中央公民館や総合体育館では、様々な芸術の品々が展示されます。園児の作品も体育館に展示されますので、是非見に行ってください。

大宝八幡宮の境内では、菊花展が催されます。明日から24日頃まで見られます。これらも素晴らしい作品がたくさん並んでいますので、是非!

ピザ釜完成!

2014/10/30

 3.11の震災で使えなくなった大谷石(塀)をいただけたので、懇意にしている石屋さんに加工してもらい、余っていたフェンスを利用し、こんなピザ釜スペースが出来上がりました。すくすくガーデンといちご組保育室の間のスペースです。基礎だけはしっかりと作ってもらったので、ちょっと素敵なコーナーになったと思いませんか?・・薪や廃材を頂いたり、園長が釜の扉を手作りしたり…来週の試運転に着々と準備をすすめています。

試運転がうまくいったら、指先の時間にピザ生地をこねて、おやつ時に野菜などのトッピングを子ども達と楽しみながらして、会食ということになると思います。厨房では昨日、試しに焼いてくれましたが、すっごく美味しい生地でした。当分は子どものおやつ専用ですが、軌道に乗ってくれば保護者の皆さんにも試食していただけるようになるかもしれません。それまで待っていて下さい。

ハロウィンパーティー♪

2014/10/30

明日はハロウィンという事で、園ではランチルームがハロウィン仕様に 明日のお昼もハロウィンメニューとなっております。

ぶどう組ではハロウィンの絵本を読んでハロウィンの由来や、料理に興味を抱いたところで、指先の時間に折り紙でかぼちゃと帽子を折りました。 折ったものを黒い紙に貼って、自分の思い描くハロウィンの作品が出来上がりました。 黒なので、普段は目立たない白でおばけを描いたりする子もいました。 ゾーンあそびの着替えを借りて、魔女の帽子を被ったり、お化けに見立てた衣装を着たり、ハロウィンを楽しんでいます♪

~おまけ~

製作ゾーンでは、年長の男の子がダンボールと魚の絵が描いてある箱を切り取ったもので、海を表現して、楽しく遊んでいました。 子ども達の発想にはいつも驚かされます(^O^)

異年齢クラス 秋葉:記

人生を変える魔法の言葉

2014/10/29

北原照久氏(世界的なブリキのおもちゃコレクター)の場合・・・。記事を紹介します。

≪66年の人生を振り返ってみると、私はこれまで思い描いた夢をすべて実現させることができている。
17歳の時に憧れの加山雄三さん、吉永小百合さんに会いたいという夢を持った。
その後、20歳の時にはフォードの高級車・サンダーバードが欲しい。
おもちゃの博物館をつくりたい。30代では豪邸に住みたい。
「そんなの無理だ」
ほとんどの人からこう言われた。誇大妄想狂やほら吹き、狼少年と揶揄された。
ところが、37歳の時、
横浜にブリキのおもちゃ博物館を設立し、49歳の時に500坪の豪邸を、50歳の誕生日にサンダーバードを手に入れ、52歳の時に加山さんと、還暦の年に吉永さんとお会いすることができた。
今では周囲から「世界的なおもちゃコレクター」と称されるようになり、6つの博物館を経営し、
年間約150本の講演、累計71冊の著書を出すまでになったのである。
なぜこうも運よく夢を実現させることができたのか。
そう考えた時、私の中に一つの答えが浮かび上がった。
「すべては出逢いである」
人との出逢い、物との出逢い、そして言葉との出逢いが、
自分の人生をよい方向に導いてくれたと思わずにはいられない。

私は1948年、北原家4人兄弟の末っ子として生まれた。
上の3人は皆、近所でも評判になるほどの秀才だった。
それに対して私の成績は体育を除いてオール1。
親は寛容だったが、学校の先生からは常に兄たちと比較される。このことが勉強嫌いに一層拍車をかけた。
中学に入ると、勉強ができないため授業をさぼるのが当たり前になり、盛り場に入り浸って喧嘩をしたり、
悪友と遊びに耽るようになっていった。
揚げ句の果てには、中学校3年生の2学期に、ある事件をきっかけに退学処分を食らったのである。
この時が私の人生のどん底だったかもしれない。
退学になったその日、私はひどく落ち込み、親に合わせる顔がないと思うと、なかなか家に帰ることができなかった。
ところが、打ちひしがれていた私を見るにつけ、
母はこう言ったのである・・・
「お前の人生はこれで終わったわけではない。これから先の人生の方がずっと長い。だからめげることはないよ。人生はやり直しはできないけれど、出直しはいつでもできる。」 

ー高校時代、学年最下位の成績だった北原さんが799人をごぼう抜きし、学年トップとなり、
卒業生総代まで上り詰めた要因とは・・・。ー
入学し間もない頃、最下位だった私がたまたま60点をとった時、担任が「北原、凄いな!お前はできないんじゃなくて、やらなかっただけだ。やればできるぞ!」
本心から褒めてくれた先生のこの言葉が私の心に火がついた。猛勉強をする。成績が上がる。又猛勉強をする。成績が上がる。そして自信をつけていった。

・・・(略)・・・悪口を言う人のところには人は集まらないし、運も離れて行ってしまう。良いときには「感謝」し、悪いときには難があるから「有り難う」という。こういうことを口ずさんでいると、運命はよくなり、人生は好転していく。これは私の心からの実感である。≫