2014年 2月

手作り動物園完成!!

2014/02/21

年長の男の子が、折り紙で手作りの動物園を作りました!!その名も「うえのどうぶつえん」パンダやペンギン、きりんやさる、園内を走るバスまで駐車場に停めてあります。 作製中は意見を出し合ってどんどん想像を膨らませ、それはそれは楽しそうでしたよ♪いろいろな動物が出来てくると、「次は何かな」と周りの子も私達も集まって完成を楽しみにしていました(^○^)

吉田:記

ロフトが大変身!?

2014/02/20

異年齢クラスにあるロフトでは、子ども達がおままごとをしたり、ゆったりとくつろいでお話をしたりして楽しんでいましたが・・・

2,3日前から突如お化け屋敷がまた現れました!!

年長さん達が夏にやったお化け屋敷をもう一度やりたいということで、子ども達同士で相談し作りました。

布をめくるとたくさんのおばけたちが!!!

「きゃー!!!こわい!!!」と言う子もいれば、その中でくつろぐ子もいます。

年少さんや年中さんを招待して、大盛り上がりなロフトです(^○^)

記:松山

朝ごはん何食べた?

2014/02/19

昼食前の食育活動、最近『やりたい!』と言う子一人に、朝ごはんは何を食べてきたかを聞いています。「今日はご飯とお味噌汁と…」教えてくれた朝ごはんを絵にして、仲間ごとにシールで色分けしていきます。「ご飯は何色の仲間かな?」『きいろーー!』「じゃ、きいろの仲間はどんなお仕事してくれるかな?」すると、『つよいちからをつけてくれるよ!』という声がかえってきます。(*^_^*)

シールを貼り終え、足りない色をみんなで考えていきます。『赤がないね。』『お魚を食べればいいんじゃない?』等…子ども達みんなで意見を出し合い、食事のバランスをチェックしていきます。

今日の子は赤、黄、緑、白すべてそろっていました!

『明日は僕ね!』『じゃあ、○○君の次は僕!』と,とても大人気!食事前の食育も楽しく取り組めています\(^o^)/

 

そして、年長さんの絵本回覧ですが、全員が回覧を終えた本も出てきてとても順調です。コメントも沢山いただき、ありがとうございます。中には子ども達本人がコメントを書いてくれたり…。読んでいて思わず笑みがこぼれます♡お子さんとの会話に食べ物の話題が増えてくれたら嬉しいです。

 

栄養士 高野明代

 

お掃除上手  ヽ(^o^)丿

2014/02/18

少し前まで、熱や風邪でお休みをする子が多かった、いちご組さん。

今週は、全員集合!で一週間が始まりました。よかった、よかった(^^)

いちご組のお友だちとの生活も、残り少なくなってきました。

みんなで、元気に楽しく過ごしていきたい、と思っています。

毎日、ハイハイ運動の前に、雑巾がけを行なっています。

「きれいにしましょ。」「ゴシッ・ゴシッ・ゴシッ」と、言葉かけをしながら、楽しんでやっています。

ハイハイ運動の高這いも、できるようになってきたいちご組のお友だち。

雑巾がけも、その応用でとても上手にできるようになりました。

きれいにしてくれて、ありがとう!お家でも、一緒に楽しみながら行なってみてください。

きっと、力強い「助っ人」になってくれるとおもいますよ。          まさよ:記

思いは叶う

2014/02/18

先日のジャンプ男子ラージヒルで、史上最多の7度目の冬季五輪に出場され、みごと銀メダルを獲得した葛西紀明氏(41歳)選手の活躍は日本中が感動した出来事だったと思います。

葛西紀明氏は少年時代、お米も買えない、電話も引けないといった貧しい家庭で育ったそうです。
それでも大好きなジャンプを続けられたのは母のお陰。
苦労を掛けた母に金メダルを取って、家を建ててあげると約束し、厳しい練習を乗り越えてきたといいます。

そんなある日、実家が火事に遭い、母親が全身火傷を負い、手当ての甲斐なく亡くなってしまいます。
入院中は手も握れないひどい状態だったそうですが、痛みと死の恐怖に必死で闘いながら書かれた励ましの手紙。
そこには
「いまこの時を頑張れ。 絶対お前は世界一になれる。
 おまえがどん底から這いあがってくるのを楽しみに待っているよ」
という、母の深い思いが綴られていたそうです。
死後見つかったという日記に葛西選手は、
「今でも手紙を開くとポロポロと涙がでてくるんです。 大事な大会の前にはこの手紙を読み返します。
 見るたびにものすごく大きな力をもらえるんです」と話されていたそうです。

その強い思いでソチに臨み、個人で銀、団体で銅メダルを勝ち取った!感動!感動!感動!