2013年 11月

どんなふうになるかな?

2013/11/21

 今週月曜日から、園舎南側の民家の解体が始まり、今日は写真のようなさら地になりました。

 さら地になると結構広いスペースです。乳児室と事務室の前なので、一部は、未満児用のお庭になると思います。子ども達の笑顔を思い浮かべながら、どのようにしようかいろいろと考え中です。ちょっと時間がかかると思いますが、一歩ずつ進めていきたいです。

 

 境内の菊もほぼ満開になり、連日見物客で賑わっています。

今年の菊も見事で、大いに楽しませていただきました。

こんなこともできるようになりました〰みかんぐみ〰

2013/11/21

毎日の指先の時間には・・・粘土、マーカー画、クレヨン、シールなど様々なことをやっています。今まで何度かhpでもお知らせして来ましたが、それぞれの課題では、回を重ねるごとに粘土もちぎれるようになったり、丸められるようになったり・・・線の弱かったクレヨン画も、力を入れてしっからいとした線になったり・・・少しずつでも器用な指先になってきています。

今回は、ライオンの顔の周りに洗濯ばさみを付けて、たてがみの様に仕上げる事をやってみました。月齢の低いお友だちも、真似してやっています。

お家で洗濯物をやっている時など、お手伝い(?)するようになるかな^m^⁇

また、交替でアルバムの表紙絵を描いたりもしました。

3月末には、みんなの作品とアルバムをお持ち帰りします! 楽しみにしていてくださいヽ(^o^)丿   雅子:記

一歩踏み出すこと

2013/11/20

 これは誰でも知っている二宮金次郎像です。小さいながらも、当保育園の玄関に置いてあります。昔の小学校などにはどこにでも当たり前にあったのに、今はあまり見られなくなってしまいました。

この像は、貧しくて働きながらも勉強をすることを怠らない、勤勉な姿を強調しているものと思っていました。・・が、金次郎の七代目子孫中桐万里子氏の『二宮金次郎に学ぶ生き方』で、“あの姿で一番大事なのは背負っている薪と、一歩踏み出した足。だから、本を読むことも理想を追求することも大事だけど、でも、どんな時も行動することを忘れてはいけない。どんな状況でも一歩を踏み出すことを忘れてはいけないというメッセージ。”ということをあらためて知って、ちょっと感動し勇気をもらったので、紹介しました。

散歩に出掛けたよ!

2013/11/20

木々の色づきと共に深まり行く秋を感じますね。

ばなな組は先週、秋の自然に目を向ける様に神社参拝後に散歩に出掛けました。目的地は神社境内北側のあじさい苑へ。

そこにはたくさんのどんぐりが落ちています。

手には、先日の文化祭の作品に飾ってあったペットボトルのバックを持って・・・。

途中には長い石畳の下り坂があるのですが、こんなのへっちゃら!!子ども達の足取りはとても軽かったです。

どんぐりを見つけると、「あったよ!」と夢中で拾い、バックの中に入れる子ども達の姿はとっても微笑ましかったですよ。(*^_^*)

拾ったどんぐりは次の日の指先の時間に使いました。ヤクルトの空容器に、ひとつふたつと数を数えながら5つのどんぐりを入れました。

そしてシールで模様をつけ出来上がり!!最後にみんなで「おもちゃのチャチャチャ」を歌いながら、音を鳴らして楽しみました。

とっても楽しかったです!!

角野:記

朝30秒の正座 その2

2013/11/19

なぜ正座で症状が改善するのか・・・。昨日の続きです。1か月~2か月で効果はてき面だとか・・・。腰痛改善のみならず、ぎっくり腰が出なくなった・ヘルニアが治った・前立腺を患ったが夜中にトイレに起きなくなった・体がスリムになった・・・などの報告もあるそうです。

①背骨の歪みが改善される。②全身の血流がよくなる。③足の使い方が均等になる。という理由が考えられるということです。①については、正座をすることで背骨は本来の正しい姿勢がとれるようになります。②は、ふくらはぎは第二の心臓ともいわれ、ふくらはぎを揉んで血流を良くする健康法がブームになっていますが、ふくらはぎの筋肉が衰えると下肢の老廃物をうまく運び出すことができないということです。正座でふくらはぎの奥の筋肉まで圧をかけることで、毛細血管のが増え、動脈や静脈の血流を増進するそうです。③については、足には利き足と軸足があり、椅子に座って足を組む際、上に重ねたくなるのが利き足で、四六時中足を組んでいるとバランスが崩れ、腰痛を引き起こすとか。足を組みたくなるのはバランスが悪い証拠なので、正座をすることで、バランスのとれた足の使い方ができるようになるそうです。