自分の体、自分の命は自分のもの、と私たちは思っている。
だが、すべては天地から借り受けたものなのだ、ということである。
天地から借り受けたものならば、粗末にせず、その価値を十分に発揮させ、時期が来たらお返しする。
それこそが天地の心にかなう生き方であろう。 ~ポケット名言集より~
2013/02/28
自分の体、自分の命は自分のもの、と私たちは思っている。
だが、すべては天地から借り受けたものなのだ、ということである。
天地から借り受けたものならば、粗末にせず、その価値を十分に発揮させ、時期が来たらお返しする。
それこそが天地の心にかなう生き方であろう。 ~ポケット名言集より~
2013/02/28
本日をもって、2月も終了…今年度の保育も、残り1ヶ月となりました。とは言え…来週5日から移行開始となり、みかん組で過ごせるのも明日と来週月曜日の2日間のみ(+_+) あっという間の1年間でした。
そこで! みかんさんのお友だちからこれからの抱負(?)を・・・
「ばなな組へ」「進級しても」「がんばるぞ!」「おー!!」ということで、これからも元気いっぱい保育園に通所してもらえることを期待しています。
『みんなちがって みんないい』 それぞれのカラーを存分に発揮し、キラキラ輝いて過ごして下さいね。
最後になりましたが、一年間大きなけがや病気もなく保育を終了できました(残り2日ありますが・・・)のも、みなさまからのたくさんのご声援・ご協力・ご理解あってのことと思います。本当に、ありがとうございました。 亜紀子:記
2013/02/27
「春苦味、夏は酢の物、秋カラミ、冬は油と合点して食え」
上記の言葉は、文明開化で食文化の西洋化が進むのを心配して、食物と心身の関係を理論化した「植物養生法」によって
日本に代々伝わる伝統食と穀物を中心にした食事をするようにと提唱した石塚左玄氏の「食養道歌」です。
●「春苦味」とは、 冬に新陳代謝の悪くなった体内から毒素を出すために ふきのとうや土筆(つくし)、タラの芽、山うどなどを食べると良 いといわれています。
●「夏は酢の物」とは、 熱い夏は陽性の肝臓がさらに強くなるので、 陰性の酢の物を食べて調和をとるのがよいとされています。
●「秋はカラミ」とは、季節が陰性になるので、 陽性の塩辛いものをとりなさいと教えています。
●「冬は油と合点して食え」とは、冬場は体をあまり使わないので 陰性になってくるので、陽性の強い油っぽいものを食べなさいということ。
など、ひとりひとりが食物の重要性や健康に食べる知恵、そして昔から言い伝えられている食文化を知ることにより、健康な心と体がつくられて行くのだと思います。・・・現代人の食生活に警鐘を鳴らし、日本人の食の在り方の大切さを説いた『体温を上げる料理教室』若杉友子著(定価1,470円)はお勧めの一冊です。
2013/02/27
早いもので、ばなな組での生活も残りわずかとなりました・・・
今日は子ども達がこの1年間、指先の時間に製作してきた作品をファイルに閉じこむ作業を行いました。
「こんなの作ったねぇ!!覚えてる?」と聞くと、子ども達は「うん!覚えてるよ!!」、「あっ!いちごも作ったよね!!」と答え、懐かしそうに作品を閉じる姿が見られました。
自分の作品は自分で閉じ、お友達が悪戦苦闘していると手伝ってあげたり・・・とても優しい子ども達でした(*^_^*)
1年間の思い出がぎっしり詰まった作品ファイル♪
お持ち帰りを楽しみにしていてください(^_^)/
記:小島
2013/02/26
・・・2009年4月3日、スカイツリーの建設現場に、第1号鋼管として、富田製作所の鋼管が据え付けられた。富田製作所では、最終的に総重量約1000t、70本の鋼管を完璧に作り上げ、納品した。・・・と、『東京スカイツリー六四三(むさし)に挑む』片山修著に書かれています。
この世界一のタワーの建設の一翼を担った富田製作所とはなんと地元、下妻(上妻地区)にあるということを今回初めて知りました。本社は千葉ですが、古河工場とつくば工場があり、つくば工場が下妻にあるのです。その建物の正面にはスカイツリーに使われた外径2m30㎝の鋼管とスカイツリーの模型が置かれているらしいので、見に行きたいと思っています。
どんなことでも不可能なことはないのだ、やってみよう!挑んでみよう!という情熱があれば叶うのだということを、あらためて教えてもらった気がします。