私は若いときから献血が好きで、東京などへ出かけた際にも献血車を見かけるとやっていました。・・・が、献血には行くものの、比重が低くて、5年間もできないでいたのです。が、先週やっと5年ぶりに、(しかも400cc)できてほっと一安心でした。思い当たることというと、できなかった時には、少し寝不足で、早朝ジョギングを7キロ以上した時でした。今年になって、走る距離を1キロ減らして6キロにしていますが、それが良かったのかもしれません。…担当の看護士さんに伺ったところ、走り過ぎると赤血球が壊れてしまうので、献血ができないことが多く、男性でもランナーは献血ができない人が結構いるというのです。
…そうだったのか…。と納得!人それぞれに合った適度な運動がいいのだということを、実感した日でした。運動はした方がいいけれど、しなさすぎでも、し過ぎも返って免疫力を落としてしまうそうですね。勿論食事も大事です。こんなことから献血は健康のバロメーターになるので、一石二鳥です。
健康でいられることが一番幸せだと思います。いずれは動けなくなる日がくるけれど、できるだけ健康に過ごせるように、頑張り過ぎないで頑張っていきたいと思っています。