2012年 9月

いよいよEM講演会

2012/09/28

昨年に引き続き、EM発見者比嘉照夫先生の講演会が、明後日30日(日)に行われます。昨年は、比嘉先生の他に、横浜あかね台脳神経外科クリニック院長及び沖縄照甦クリニック理事長 杉本一郎医師のお話をいただきましたが、今年はNPO法人チェルノブイリへのかけ橋代表 野呂美加さんのお話です。

会場は、下妻市千代川公民館ホールで、12時半開場、13時開演です。お二方には90分ずつご講演をいただき、質疑応答の時間も設けます。(最初は野呂さんのお話からです。)

整理券を発行させていただきましたが、おかげさまで満席状態です。お断りした方も多数出てしまいました。放射能についての関心はまだまだ高いことの表れだと思います。

たくさんの人が、命の危機と大切さを心感じてくださることを願います。  ※来年の9月29日(日)にも比嘉先生は、ご講演にいらして下さることが決まっています。

日曜日は「十五夜」ですよ!

2012/09/28

今年の「十五夜」は、30日の日曜日になりますね。いつもなら当日に「お月見団子づくり」をして、すすきや収穫物とともにお供えするのですが・・・。お休みに入る前の今日、年長さんと「お団子づくり」をしました。

まずは、粉を触ってみてね!  「うわ~さらさら~きもちいいね~」・・・と。 次は、「どんなにおい~?」に、「だんごのにおい~」「おこめのにおい~」などなど・・・。そして、お水をやさしく少しずつ入れていきました。 さあ! コネコネです!! 「キャ~」 何ともいえない感触だったのでしょうね!

微妙なお水と粉の加減で硬さが変わるため、あちこちで「ねぇ~これくらい~」の声!!  一人ひとり、触ってみて確認して・・・ 「さあ、丸めていいよ!」と。「おいしくなあれ! おいしくなあれ!」

「おつきみどろぼう」の絵本をよんで、無事終了!

 

そして、おやつには、すすきと一緒にお供えをして、「日曜日、きれいなお月様がみえますように・・・」と。

来月の十三夜も土曜日にあたり、前日に年中さんとお団子づくりをしましょうね。お楽しみに!

栄養士   箱守 美智子

 

 

 

 

 

熱い思い

2012/09/27

昨日私は、ダスキンの社長さんから1枚の紙をいただきました。そこには次のようなことが書かれてありました。

【私は小さい頃、家のお寺の住職に毎年お盆が来る時にあることをいつも言われてきました。それは百万人の親に祈りを捧げなさいということでした。

私たちには間違いなく両親がいます。そして父と母にもそれぞれが両親がいます。そうすると十代前の親の人数は、1024人になります。二十代遡れば、親の人数はなんと1048576人になるのです。驚くべきことですよね。

私たち全員にそれぞれ百万人の祖先がいるのです。

その百万人の中に一人が欠けても、今の私は存在しないのです。奇跡の存在ではないでしょうか。

仮に一代を35年と考えてみると、20代前は700年前になります。驚くなかれ、鎌倉幕府代です。鎌倉幕府時代には先祖は百万人いたのです。その時代から連綿として今につながっているのですが、少し考えてみたいことがあります。昔は総合病院もなく死産も多く、加えて病気等で今ほど長く生きられなかった時代なのです。戦争もありました。しかしながら私たちの先祖はそんな困難な時代を乗り越えて、私たちに命のバトンタッチをしてくれたのです。

すごいことだと思いませんか。私たちはみんな奇跡の存在なのです。みんな大切に扱わなければならない存在なのです。

こんな大切な人をいじめてよいのでしょうか?こんなに素敵な人に暴力を加えてよいのでしょうか?こんなに奇跡の人を無視していいのでしょうか?

人間は何のために生きるのか?昔からの大命題です。なかなか答えが見つかりません。

最近やっと気が付いたことがあります。自分の事だけのために生きることは空しい。人のお役にたてることの為に働くことは最高のモチベーションを持てるということです

先ほどの百万人の祖先ですが、私は最近こういう風に考えるようになりました。

私が私の中の熱い思いを身近な人、2人に繰り返して伝えていく。そしてその2人がそれぞれの2人に伝えていく。それを20回繰り返すと百万人の方に伝わっていくという考えです。

今月も最後までお読み頂きありがとうございます。心より感謝を申し上げます。】

・・・こんな熱い思いをぜひ伝えたいと思い紹介しました。

こんなことができるようになりました♪

2012/09/27

お彼岸が過ぎ、やっと朝・夕涼しくなり、秋らしくなってきました。

夏の疲れ・・もでず、いちご組の子ども達は元気に過ごしています。

朝の体操の前に名前を呼ぶと、ニコニコと手を高く挙げたり、拍手したりと

全員が、何かしらの反応をしてくれ、

表情や動作も豊かになり、とってもかわいい笑顔を見せてくれています。

指先の時間には、月齢の高い子は細かいものでも指先を使って、つまめるようになりました。

小さなボタンはめや、缶落としなども集中して、できるようになってきました。

月齢の低い子たちは、積み木あそびなどを楽しんでいますが、積み木を叩いたり、並べたりして

楽しめるようになってきました。

毎日、違った題材を用意し、いろいろな経験をできるようにしています。

日に日に、新しいことが出来るようになり、進歩めざましいいちご組さんで、

これからも、どんなことができるようになるのか、楽しみな毎日です。   雅子:記

芸術の秋

2012/09/27

今日のみかん組さんの指先の時間は、みんな大好きーなね・ん・ど。そこで、子ども達が作った芸術的な粘土作品をご紹介することに致します。

みてください、この真剣な表情。ここから、素晴らしい作品がうまれるのです。

子ども達の作品です。左はじは、粘土のちぎりです。ひとつひとつが様々な形をしていて、まさに芸術作品です。

中ほどにある、細長い棒状のものは見ての通り、へびです。個性的なへびが出来上がりました。まさに芸術作品です。

右下のものは、なんとパンです。美味しそうに焼けましたね。すぐにでも食べたいくらいです。まさに芸術作品です。

直美;記