2012年 2月

「のびのびと楽しんでいます♪」

2012/02/17

小鳥のさえずりを聞くと、春はもうすぐそこまできているように感じますが、

まだまだ寒さはきびしいですね。

いちご組の子ども達は、寒さにも負けず、みんな元気いっぱい!!

朝、登園してくるとさっそく絵本を見たり、おもちゃを動かしてみたりと、

自分の好きなもので遊びだします。そして、時々お外の様子も気になるらしく

みんなで並んでこのポーズ。かわいいですネェー。

ハイハイ運動が始まると、お部屋の中を元気いっぱいに動いてくれます。

ハイシーも上手にできるようになりました。

そして、今日の指先は大好きな粘土遊び。粘土をのばしたり、ちぎったりと

楽しそうに取り組んでいましたよ。

お友だちとの関わりも多くなり、時々トラブルも発生しますが、

みんな楽しく元気に毎日を過ごしています。     高田:記

今日も元気だ! 給食がおいし~(^u^)♪

2012/02/16

「おはよう」と午前寝から目覚めると、いざ!給食の準備。自分のランチョンマットとエプロン、おしぼりのある椅子に腰かけ、給食の準備はOK!!

 ご覧ください! この集中力☆ミ ゆっくり食べる子、早々と食べ終える子個々様々ですが、自分のペースで着々と食べ終えていきます。お茶碗だって、しっかりと押さえて食べられます! 今日も、残量ゼロ。食欲旺盛なみかん組さん。特に…今日は、みんなの大好きな和食メニューとあってか、フォークを動かす手が止まりません(^^ゞ 

本日も、元気な「おかわりください」がたくさん聞かれました。 お腹いっぱい食べて、元気モリモリ!(^^)! かぜなんて、吹き飛ばせ~(^O^)/      直美:記

教育の究極は・・・

2012/02/16

卒業式の声を聴く時期になってきたので、感動する話を一つ紹介します。
「熊本の名校長・最後の授業」  大畑誠也(九州ルーテル学院大学客員教授) 『一流たちの金言2』より~
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私が考える教育の究極の目的は「親に感謝、親を大切にする」です。
高校生の多くはいままで自分一人の力で生きてきたように思っている。親が苦労して育ててくれたことを知らないんです。
これは天草東高時代から継続して行ったことですが、このことを教えるのに一番ふさわしい機会として、私は卒業式の日を選びました。
式の後、三年生と保護者を全員視聴覚室に集めて、私が最後の授業をするんです。そのためにはまず形から整えなくちゃいかんということで、
後ろに立っている保護者を生徒の席に座らせ、生徒をその横に正座させる。そして全員に目を瞑らせてからこう話を切り出します。
「いままで、お父さん、お母さんに いろんなことをしてもらったり、 心配をかけたりしただろう。 それを思い出してみろ。
交通事故に遭って入院した者もいれば、 親子喧嘩をしたり、こんな飯は食えんと お母さんの弁当に文句を言った者もおる……」
そういう話をしているうちに涙を流す者が出てきます。
「おまえたちを高校へ行かせるために、 ご両親は一所懸命働いて、 その金ばたくさん使いなさったぞ。 そういうことを考えたことがあったか。 学校の先生にお世話になりましたと言う前に、 まず親に感謝しろ」
そして「心の底から親に迷惑を掛けた、苦労を掛けたと思う者は、 いま、お父さんお母さんが隣におられるから、 その手ば握ってみろ」と言うわけです。
すると一人、二人と繋いでいって、最後には全員が手を繋ぐ。
私はそれを確認した上で、こう声を張り上げます。
「その手がねぇ! 十八年間おまえたちを育ててきた手だ。 分かるか。……親の手をね、これまで握ったことがあったか? おまえたちが生まれた頃は、柔らかい手をしておられた。 いま、ゴツゴツとした手をしておられるのは、 おまえたちを育てるために 大変な苦労してこられたからたい。それを忘れるな」
その上でさらに「十八年間振り返って、親に本当にすまんかった、 心から感謝すると思う者は、いま一度強く手を握れ」と言うと、あちこちから嗚咽が聞こえてくる。
私は「よし、目を開けろ。分かったや? 私が教えたかったのはここたい。 親に感謝、親を大切にする授業、終わり」
と言って部屋を出ていく。
振り返ると親と子が抱き合って涙を流しているんです。

 

笑うこと、人を笑顔にすることは素敵です♪

2012/02/15

今日はこんな面白い記事を見つけました。

“イスラエルの心理学者、[アブナール・ジブ]博士の創造力に関する実験です。

小学校4年生282人を対象に「空き缶の面白い使い方」を考えさせるというテストを行いました。例えば、空き缶をいっぱい集めて船を造る、ツボ押しマッサージ機にするといったような事です。このとき、生徒の半数にはテスト前にユーモア映画を見せ、残りの半分には何も見せませんでした。すると、アイデアの数、アイデアのオリジナリティーともに映画を見て笑った子供達の方が高い点数をとったのでした。つまり、笑うと創造力がアップする!のです。

また、教師が面白い冗談を言いながら教えたクラスと、ニコリともせず教えたクラスとでは、生徒の知識の吸収量が違っていたという心理学の調査データもあるそうです。”

笑うこと  人を笑顔にすることは 素敵です♪

笑いは愛ですね

今日も誰かの笑顔の為。

笑って生きましょう☆

 

 

ハイハイ運動がグレードアップしました♪

2012/02/15

巷では、インフルエンザ流行していますが、ばなな組は、元気いっぱい・パワーいっぱいです。今日は、3名欠席でしたが、いずれのお友だちもお家の都合でのお休みでした。

その元気の源は・・・・。それは、やっぱり毎日のハイハイ運動による体力作りのおかげだと思います。

ハイハイ・高ばい・ワニ・ペンギン・アヒルに加え進級に向けて新しい動きに挑戦しています。

オットセイ

片足クマさん

金太郎

オットセイ・片足クマさん・金太郎の動きを取り入れてまだ、2週間足らずですが、腕の力だけで動くオットセイは、全員がとても上手になりました(^^)

片足クマは、ちょっぴり難しく担任が、介助したりしていますが、これももう少しすればバッチリ!!

金太郎は、よつばいの姿勢の上にお友だちが背中に乗り2人1組で交替しながら楽しく動いています。

運動の最後には、体もポッカポカ!!その為、毎日薄着で取り組んでいます。

これからも風邪に負けない丈夫な体を毎日のうんどうで培っていきたいと思います。  2歳児担当 角野:記