2012年 1月

あと2ヶ月で卒園式!

2012/01/20

毎年この時期になると、午前寝前、年長さんは小さいこのクラスに行き、面倒をみてくれます。

小さい子達もお兄さん・お姉さんにお手伝いしてもらえて、とっても嬉しそう(*^。^*)

そして、あと残りの2ヶ月で、どんなクッキングができるかなぁ~と、思案中です・・・。いよいよ工事がスタート!その様子を見ながら、切干大根づくりや、すみつかれづくり・・・などなどを、予定したいと思っています。

先日掘ってきて、洗い、干した大根も、少ししわ~っとしてきました。夜は、凍らないように、布をかぶせたり、ダンボールをのせたり・・・。漬ける時に入れる、果物の皮もしょうぎで干しています。

これから漬けるたくあんを、卒園式に持ち帰りましょうね♫    栄養士 箱守美智子

風邪が流行ってきました

2012/01/19

1か月以上も雨が降らずカラカラの当地です。インフルエンザは園児にはまだいませんが、保護者で1名出たようです。

医学博士の西原克成氏のいうところによると、「・・・・二足歩行の重力によるダメージを軽くするには睡眠とお風呂が最も効果的です。昔から休息のことを「骨休め」といっていますが、昼間自らの体重で押しつぶされた関節も、一晩ぐっすり眠ることで元に戻ります。しかし睡眠不足が続くと、重力解除不足で、白血球を作り出す関節の機能が低下するため、免疫病にかかりやすくなります。」と言っています。

また、こうも言っています。「私たち大人の体は、一晩の十分な睡眠中に一兆個もの細胞が新しく作り替えられます。これをリモデリングといいますが、新陳代謝のことです。一兆の大部分が血液細胞と腸や皮膚の上皮細胞です。寝不足が続いて骨休めが足りなくなると、十分なリモデリングができなくなります。そうすると免疫病のうちでも最もやっかいな血液の病気(白血病、白血球減少症、再生不良性貧血、血小板減少症、悪性リンパ腫)になります。」

二足歩行は幼児でも負担はかかります。ゆっくりお風呂に入り、入浴後2~30分位で寝かしつけるのが、寝つきがいいと思います。多少熱(38度前半)があってもお風呂に入れた方がぐっすり眠れます。

もうすぐ節分!今日は楽しく鬼さんと♪

2012/01/19

もうすぐ節分です。豆まきなどでも鬼が登場するので、今日は手作りの鬼の顔を作ってみました。

そして、鬼の口の中にボールを入れる遊びにチャレンジ。

1歳くらいになると、ボールを投げたり、穴に入れたりして楽しむことができるようになってきます。

「豆」になったボールは、みんなで新聞紙で作ったものです。

「お口にポ~ンとボールを投げて」、などと声をかけながら、「豆まき」でなく、「ボールまき」で、遊びを楽しみました。

節分の豆まきには、元気に泣き虫鬼やおこりんぼ鬼を追い出せますように・・・、いちご組さんも頑張りま~す。     ともえ:記

ある小学6年生の作文

2012/01/18

「僕の夢は一流のプロ野球の選手になることです。そのためには中学・高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。活躍できるようになるためには練習が必要です。僕は3歳の時から練習を始めています。3歳から7歳までは半年くらいやっていましたが、3年生の時から今までは365日中360日は激しい練習をやっています。だから一週間で友達と遊べるのは5,6時間です。そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。そして、その球団は中日ドラゴンズか、西武ライオンズです。ドラフト入団で契約金は1億円以上が目標です。僕が自信があるのは投手か打撃です。

去年の夏、僕たちは全国大会に行きました。そして、ほとんどの投手を見てきましたが、自分が大会ナンバーワン選手と確信でき、打撃では県大会4試合のうちホームラン3本を打ちました。そして全体を通した打率は5割八分三厘でした。このように自分でも納得のいく成績でした。そして僕たちは1年間負け知らずで野球ができました。だからこの調子でこれからもがんばります。

そして、僕が一流の選手になって試合に出られるようになったら、お世話になった人に招待券を配って応援してもらうのも夢の一つです。とにかく一番大きな夢は野球選手になることです。」

この作者は愛知県西春日井豊山小学校6年2組鈴木一朗、つまり現大リーガー、イチロウの子ども時代の作文です。小学校6年からこんな一途なしっかりした夢を持ち、お世話になった人に招待券を配るなどという報恩の心を持つ・・・等ということにとても感動したので載せてみました。

凧あげをしました。~みかん組編~

2012/01/18

凧あげシリーズ第3弾、みかん組の凧あげの様子をお知らせします。

1才児のみかん組さんも、ばなな組さん同様、透明なビニール袋に、マッキ―で自由に絵を描き、紙テープであしをつけ、スズランテープを凧糸かわりに手に持ち、園庭を思い切り走り回りました。残念ながら、空高く舞い上がる、という訳にはいきませんでしたが、可愛らしい足取りで園庭を走る姿には、とても癒されますね。走るのに夢中になってしまい、転んでしまうこともありましたが、泣いたりしないで、寒さにまけず、ころんだ痛さにも負けず、凧あげを楽しんだ、みかん組でした。

以上、凧あげシリーズ第3弾、みかん組の凧あげの様子でした。直美;記