保育園の工事が、今週から本格的に始まりました。
と、いうことで、子ども達の生活の場も、少しずつ変わっています。
まずは、お昼寝ですが、ホールから「めろん組」に移動しました。子ども達は、トイレに行ってからめろん組に・・・
と思い、トイレの近くに行くと、いつもと違う雰囲気。「ガタガタッ」と音がして、「大変だ!」いつものホールが解体されています。
ドアのガラスの部分から「見ていいよ」と言うと、われ先にとドアから覗く子ども達。年少さんにも見えたかな?
そして、「スゲェ~!」の一言。大人の私だって覗いてみたくなるのですから、子ども達ならなおさら、興味津々です。
その後、きよみさんのお話を聞いた後、午前寝、ホールよりは狭いですが、意外と静かに寝ています。
おべんとうデーも、いつもはホールで「もも・ぶどう・めろん組」で一緒に食べているのですが、今日はクラスで・・・。
そして、参拝に行く時は、黄色い門から出発です。
それらの場の変化も、混乱する子もいずに、スムーズに。子どもって順応性があるんですね。感心してしまいます。
それから、今日は子ども達にとっては、嬉しい雪が。触ってみたり、滑ってみたり。いつもの散歩とは違う風景に大喜びでした。
これから、工事が進み、いろんなことがあるかと思いますが、安全に気をつけながら、
普段見たり経験したりすることができない園が変わっていく姿を、子ども達と見ていきたいと思います。
ちえ:記