本日のお知らせ版では、お楽しみ給食とサンタさんを紹介しましたが、お楽しみとして、年長さんによる厳かなキャンドルサービス、若手職員によるハンドベルとピアノ演奏、ペネロペのクリスマス絵本などを。そして、ヨーロッパで活躍中の下妻在住の飯塚節子さん(ソプラノ)、ローマ在住の飯塚学さん(テノール)をお招きして、オペラのアリアやクリスマスソング、ピアニスト飯田聡子さんによるソロ演奏など約30分を堪能しました。 サンタさんが来てくれることもあって、なんとこの風邪の流行している時期に、欠席者はわずか1名でした。クリスマスはやはり子ども達の最も楽しみの一つですね。・・・神社の境内でクリスマスというのも不思議に思う方もいらっしゃるかも知れませんが、神道は何でも受け入れる寛大さがあるのです。聖徳太子は、樹木でたとえるなら、幹が神道で仏教やその他は枝葉と考え、他の宗教も受け入れてきました。他の宗教を排斥するよりもずっと穏やかで日本的だと思いませんか?日本はこのように穏やかな国民性のすばらしい国なのです。