2011年 4月

パジャマ着替え、奮闘中で~す

2011/04/19

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園では、毎日10時半よりお昼寝をしていますが、その前にパジャマ着替えをしています。4,5歳児は慣れたものですが、3歳児と新入児は

ただいま着替えと格闘中?です。3歳児も2歳児から在園していた子は、2歳児クラスで着替えをしていたのですが、3,4,5歳児混合クラスになり、

クラス全体の人数が増えたり、自分のことは自分で行う・・・というようなこともあり、お着替えには時間がかかっています。

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違う場所に手を突っ込んでしまったり、難しい脱ぎ方をして、どうにもならなくなってしまったりと、いろいろありますが、みんなそれなりに頑張っています。特に新入児は、お家の方と一緒に過ごしていたのに、突然保育園で一日過ごすということは、けっこう大変なことだと思います。しかし、”継続は力なり”です。毎日行っていると、これが上手になるものなんですね~。次回、お着替え場面をお伝えする時には、「ほら、こんなにスムーズに!」というようになるかと思います。子ども達の成長に、乞うご期待下さい。     ちえ:記

放射能対策ーその2-

2011/04/18

現在のところ、風向きに注意して、園庭遊びを実施しておりますが、福島原発の状況は安心できる状態ではないようです。

1時間程度の外遊びをしているので、食事の面などに気を付けて用心することに越したことはないと思います。

尊敬する方から、情報をいただいたので、お知らせします。

ヨウ素131に対しては、ヨウ素を先に摂取し、天然ヨウ素で満たすことが大事のようです。これで満たしておけばヨウ素131は取り込めなくなるそうです。これは根昆布が一番だとか・・・。根昆布は昆布の成長点ですから、やはり力があるのですね。給食にも今後、根昆布を極力採り入れる予定です。ダシにも使え、おやつの手作り菓子などにも混入しやすい粉末になっているものです。

セシウムなどの物質は、出来る限り食物繊維の多いもの、玄米やりんご、いもなどを食べると排泄される可能性が高くなるようです。

それから、放射性物質もさることながら、農薬などの化学物質も極力取り込まないことです。・・・レイチェル・カーソン著『沈黙の春』に、農薬や殺虫剤などの化学物質の恐ろしさが書かれています。

来月講演予定の吉田俊道先生のお話は、この辺のところも多くうかがえると思います。こういう時期に、“食”についてよく考えるきっかけになることは、プラス思考でいくと良かったかもしれません。

EM-xゴールドを飲用することは一番のお勧めです!この時期限定で、私が購入しているお店で、少し割り引いて売ってくださるということです。ご希望の方は、スタッフに声をかけてください。

桜の花びらのじゅうたん♪

2011/04/18

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外遊びも出来るようになり、子ども達はとっても大喜びで庭に飛び出して行きます。

満開だった桜も風に吹かれ散り始め、その花びらを両手でキャッチしたりして、大きい子から小さい子まで両手を広げて走り回っています。

新入園児の子も、継続の子たちに混じって自転車に乗ったり、滑り台を滑ったり、やっぱり外に出て伸び伸び遊ぶ表情はとてもいいお顔ですね☆

吉田:記

チャリティーバザーについて

2011/04/18

チャリティーバザーについて

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日時:5/12(木) 講演会、おやつ会食終了後(16:00頃)~17:00まで

場所:園庭 門付近にて  数テーブルに展示しますのでお帰りの際にお立ち寄り下さい。

内容:職員コーナー・・・・・・・パン、ジョア、布わらじ、EM廃油石鹸など

   親子交流会コーナー・・・・ランチョンマット、コップ入れなど保育園で使える物

 

今回のバザーは例年のバザーとは異なり、年長親子交流会の主催で、震災復興の募金が目的となります。したがって規模は大幅に縮小し不用品等ではなく、商品を限定して募集させて頂く事となりました。

年長交流会としては、保育園で使用できる、手作りランチョンマットとコップ入れなどを販売するよう考えておりますので、募集いたします。縫い物が得意な方は現物を(バック、お弁当入れ、タオルなど保育園で使える物であればOK)、生地をご提供頂ける方は生地を、ご提供頂ければ有難いです。回収方法は玄関(以上児の体温記録する所)付近にダンボールを置かせていただきますので、お気持ちのある方は(4月21日(木)まで)よろしく御願い致します。

 

親子交流会 有志一同

春の大祭

2011/04/15

dscf66801桜満開の春の祭典というのは、そう滅多にあるものではありません。時折吹く心地よい風に、桜が舞う最高のお祭り日和でした。10時から祭典、11時からは恒例の神楽。トップをきったのは年長女児の五行の舞。その後12座神楽のうちの猿田彦舞など全部で6つ舞を奉納し、正午過ぎに終了しました。

境内の狛犬や灯篭は震災でいくつか崩壊し、余震が続くので、まだ修復はされていませんが、それでも、震災以来、このような神楽が奉納できることは感慨深いものがありました。園児の家族の方はじめ、大勢の見物人の中、子供たちは緊張しながらも堂々と立派に舞うことができました。

境内には露店商が並び、賑やかな一日でした。こういうことも当たり前ではないんですね。一日一日を無事に過ごせることに感謝せずにはいられません。