午後から、園内豆まきで子ども達は大いに楽しみました(お知らせ版に掲載)。イワシも食べました。イワシを寒い冬に食べることは、身体の厄除け、つまり健康づくりにも役立つのです。また、柊(ヒイラギ)の針で、鬼の眼を刺し、イワシを焼く激しい煙と臭いで、邪気を祓うといわれています。このような伝統は守っていきたいです。
園内豆まきが済んだ後は、八幡宮の撒豆行事を見学してきました。ご祈祷のあとで、年男達は順に神楽殿に昇殿し、威勢よく豆を撒きました。今年は比較的穏やかな気候で救われました。夜の部は7時からご祈祷・豆撒きとなります。高砂親方も来社されますよ。