2010年 10月

EM菌発見者、比嘉照夫先生講演会

2010/10/15

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2年前に同会場で、比嘉照夫先生、奥さんの節子さん、歌手ミネハハさんの講演会&コンサートを行ない、約600名が集まり、EMに対する関心の高さが伺えるものでした。今回は、比嘉照夫先生と、予防医学で定評のある、あかね台クリニック院長杉本一朗先生のご講演です。EMは、農業のみならず、工業にも医学にも、私達の身の回りにもあらゆるところで使えて、しかも使えば使うほど、環境が改善し、身体の酸化を防ぎ、地球のために貢献してくれるものなのです。例えば、身近なことでは、米のとぎ汁EM発酵液を噴霧したものを燃やせば、ダイオキシンが出ません。豚農家でEMを使っているところは、臭いが全くしません。宮崎の口蹄疫事件でも、EMの農家の牛は罹患しなかったという報告があります。使ってみないとその実感は湧きません。せっかくの機会ですので、是非会場に足を運ばれることをお勧めします。保育室もあります。

平成22年11月20日(土)午後12時半開場、13時開会。 下妻市民文化会館。1部杉本先生13時~14時半。  2部比嘉先生15時~16時半  チケット 前売り2000円、当日2500円。《主催》大宝保育園。 《申込・問い合わせ先》 生井 0296-49-2923  山内 090-8808-0884    遠方の方は、郵便振替口座【10630-16368221 山内清視】に、申込後振り込んでいただくと、1週間以内にチケットを郵送いたします。

いよいよ運動会

2010/10/15

いよいよ明日は運動会。体育館での運動会は、お天気に関係なくできる、裸足でできる、遊具がないので気が散らないでできる、などのメリットが多いです。荷物を車で移動しなければならないデメリットがありますが、メリットの方が断然多いです。子ども達にとってはぶっつけ本番の場所ですが、環境の変化にすぐに順応してしまうのは凄いことです。そして、そんな中で、泣いたり、転んだり、ぶつかったりすることで、将来の為の練習ができるのです。トラブルが起きれば、むしろ将来の為の練習ができるんだ、と喜べるような余裕をもって、見守って頂きたいと思います。転んでも、すぐ助けるのではなく、起き上がることで、いろんな筋肉を使い、身体も心も鍛えられていくのです。その場しのぎではなく、「将来」の子どもの姿を視野に入れて見ていくといいと思います。又、子ども達は発達の段階を踏んでいくことで、できることが増えていきます。例えば、逆上がりができる子、フラフープができる子に対して、「凄いね!」とほめるだけでなく、そのできた子が、“他の出来ない子に教えてあげられる”ようになることが、もっと凄いことだと思います。そうやって人と関わることの楽しさや大切さを学んでいくのです。

あすは、保護者の皆様も一緒に体操したり、競技をしたり、一生懸命体を動かして楽しんで下さい。そういう姿を子どもに見せることが大事だと思います。ビデオに収めることに夢中になりすぎませんように。心のビデオに収めるほうが大切だと思いますよ!

今日は何をしようかなぁ~♪

2010/10/15

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楽しい、たのしいお昼の時間が終わると、もっともっと楽しい、コーナー遊びの時間になります。

保育室に色々なコーナーを用意し、毎日変化を持たせ、子ども達が自由に取り出し、自由に遊べるようにしています。

今日は、「ままごと」「ブロック」「絵本」コーナーを用意しました。

給食が終わり、着替えをすませ、それぞれが遊びたいコーナーへと向かいます。

今、一番人気は「ままごとコーナー」。みんな、お母さんになったかのように、テーブルの前に立ち、何やらお仕事(^v^)。

そして、テーブルの上では、お皿やお茶碗を並べたり(?)と、忙しく働いています。

時には小さなトラブルもありますが、遊びの中で色々なことを覚えて、楽しい経験をしながら、どんどん成長してくれています。

高田まさよ:記

ミネラル補給には・・・

2010/10/14

昨日の続き。『食べなきゃ、危険!』に掲載されている、ミネラル補給のポイントをお知らせします。

まるごと全体食を基本とする。・・・日本人は昔から質素な食事を摂りながら健康に生きてきた。政府が言うような多種類の食材を食べなくても、昔のような“まるごと全体食”を基本にしていれば、質素な食生活でも健康でいられることは明らかだ。現代人は、多彩な食材を食べているのに、その食材からはミネラルが抜かれていて、しかも調理でもミネラルを抜いているので、心身がおかしくなっている。

①ダシは、煮干と昆布を主に用いる。ダシをとるときは、丸ごとの煮干と昆布を主体にし、酢を少し入れる。これでミネラルが溶け出しやすくなるし、ミネラルの吸収量も多くなる。酢を入れるとアルミが溶けるので、アルミ鍋は使えない。

②「昆布酢」「酢煮干」「煮干酢」を用意しよう。・・・酸っぱい味が好きな人は、1リットル程の広口のガラス瓶を2個用意しよう。1個に昆布をいっぱい入れ、酢を入れて浸す。3日後もう1個に煮干をいっぱい入れ、そこに昆布を漬けた酢を入れて3日置く。「酢煮干」を取り出して食べると、ジャリジャリしない。料理に使えば、昆布の栄養も同時に摂ることができる。煮干を漬けた「煮干酢」は、ミネラルを豊富に含む旨みのある酢だから、様々な料理に重宝に使える。「酢昆布」も料理に用いるとミネラルの吸収が高くなる。

③ごま油・エキストラバージン・オリーブ油を使う。・・・てんぷら油・サラダ油は精製油でミネラルが含まれていない。非精製油でてんぷらを揚げると胃もたれが非常に少ない。

④種実類・豆類を多用する。・・・1000万年前ほどさかのぼると木の上で生活していて、木の実や木に生る果物を食べてきた。その遺伝子が、現代人に受け継がれているから、種実類はミネラルバランスがいいはず。アーモンド・ピスタチオ・ヘーゼルナッツ・松の実・銀杏などを調理に使えば、生きていくためのミネラルを補給できる。ドライフルーツもよい。

ざっとこんなところです。私も食卓に「酢昆布」を作ってみてますが、とっても美味しいですよ!

パジャマ着替え スタート!

2010/10/14

運動会目前となり、子ども達の頭の中はすっかり土曜日へ…。お休みしていたお友だちも登園し、全員で当日を迎えられそうです。「パパ走るよ」「ママとー」と、お家の方の活躍も楽しみにしていますよ♪ みなさん、準備はいいですかぁ~(^◇^)!!

さて、今週よりスタートしたパジャマ着替え。色とりどりのパジャマを手に「あったよ」「お着替えいい?」と、毎日楽しんで取り組んでいます。暖かな日が続いたからかもしれませんが、大好きなパジャマを着て寝るとオネショさんはいないかも…? 午睡前の着替えはすんなり。問題は、午睡後!! 眠い目をこすり、まだ半分寝ている頭で着替えようと頑張ります。だから、こんなこともあるのですよねぇ…(^^ゞ

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着替えを忘れて給食の準備を始めてしまったり、ズボンをはくのを忘れてしまったり…。かわいいので、思わす撮ってしまいました❤

パジャマを脱いだ後は、「ママみたいに畳んで」と言うとちゃんと畳んでくれます。なぜだか、ちっちゃくちっちゃく畳んでしまう子が多いのですが…何を畳んでいるつもりなのでしょう? ぐしゃぐしゃに丸める子はおらず、とても器用な一面を見せてくれています。

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まだ裏返しを直せないので、その段階で苦戦してしまいますが決してくじけず…ナイスファイト!お着替えが、本当に楽しいみたいですね(^^) お家でもゼヒやって見せてもらって下さい。「すごいね」なんて褒めてもらうと、嬉しくてまた次へのパワーになること間違いなしです♪     千里・亜紀子:記