2010年 8月

いっぱい遊んだその後は・・・。

2010/08/27

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今日は、子ども達の外遊びの様子を紹介します。まずは、みんな大好きブランコです。ブランコ前の椅子で順番を待ち、「ブランコ貸して」「いいよ」のやりとりを行って交換します。風がとっても気持ち良さそう~!!

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次に、ターザンロープ!!こちらも山の上で順番を待ち、10回ゆらゆら行ったら交代というルールを子どもたちが作りました。こちらもとっても楽しそう☆ 他にも、砂場でおままごとをしたり、滑り台を行ったりとたっぷり外遊びを満喫しました。

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そして、たくさん遊んだ後のおやつは格別!!お友だちとゆっくりのんびりお話をしながら、楽しく食べました。今日も暑さに負けず、元気いっぱいのもも組のお友だちでした。       鈴木:記

園庭にはお楽しみがいっぱい♫

2010/08/26

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  夏休み、アゲハ蝶の幼虫の観察をすると、休みの終わりのころに蝶になって飛び立つ姿が見られたものです。

この頃、園庭の柚子の木の周りに、アゲハが舞っているのが見られますね。猛暑とはいえ、そろそろ夏も終わりに近

づいているのかなぁ~と・・・。子ども達は、朝からとんぼとりに夢中ですね。園庭には、子ども達のお楽しみがいっぱ

いのようです。初夏に小さな白い花を咲かせていた「柚子」も、青柚子の実をふくらませています。稲も黄色く色づき、

穂をたらせていますね。今年は、めずらしい蓮の実も見られます。オレンジ色の花を咲かせていたザクロの実もあり

ました。

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           ゴーヤの花                      かぼちゃの花

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                    オクラの花                       ナスの花

dscf1361  ミニトマトの花

 園庭の畑からは、菌ちゃんのおかげでたくさんの野菜を収穫しいただくことができました。

毎朝、とれたての野菜をうれしそうに持ってくる子ども達は、とってもいいお顔をしていましたよ(*^。^*)

そして、どんな野菜にも花が咲き、それも間近でみることができました。貴重な体験ですね。

dscf1362 赤いオクラと・・・緑のオクラ

 今日、めずらしいものをいだきました!

「赤いオクラ」 です。食べ方は、同じだそうですが、茹でるとこのあざやかな色ではなくなってしまうそうです。

生で彩りに使うといいですね。ドライフラワーとしても楽しめるとのこと・・・。

 子ども達は、「あ~!!赤いオクラだぁ~!!」と、すかさず反応していました!(^^)!

オクラのネバネバは、コレステロールを下げたり整腸作用の効果があるそうです。

先日の夕涼み会のカレーにも、園庭のオクラは入っていたのですが・・・わかりましたか?

さあ!もう少し・・・この暑さをうまく乗り切りましょう ♪    

                     栄養士     箱守  美智子

 

自分の過ちを認めているか

2010/08/26

  『ブッダの教え一日一言』の今日8月26日の一言を紹介します。

人が罪を犯したといっても、厳しく叱ったり非難したりするのは無意味です。なぜなら、まちがいを起こさない人はいないからです。不完全な私たちは、どう頑張ってもどこかで失敗してしまうのです。大事なのは、自分が過ちを犯したことを、認めることです。「過ちを犯しました、大変すみませんでした。」と、ちゃんと認める人は、同じ過ちは二度と繰り返しません。その人には、過ちを犯すたびに、成長する道があらわれてくるのです。

規則正しい生活を

2010/08/25

学校の夏休みに伴い、保護者の方々も夏季休暇を取られて、お子さんとお出かになっているようです。私達スタッフも保育園は夏休みがありませんが、お盆中に交代で休暇をとったり、これまた交代で夏期研修に出かけたりしています。今年の暑さは出かけるには適しませんね。私も過日東京研修へ出かけましたが、駅のホームでは閉口しました。やはり、大木に囲まれた大宝の環境が最適!って感じています。

さて、3歳までの外出については、小児科医で医学博士の田下昌明氏は、次のように述べています。

「規則正しい生活を、日曜日であろうが、祝日であろうが、お客さんが来ようが、頑として崩さないことが、子どもを心身ともに健康に育てるコツなのです。自分も遊びたい、子どもも健康でいて欲しい、これは欲張りと言うものです。特に子どもが3歳にならないうちはこのことが大切です。3歳未満の子どもを連れて海水浴や動物園に行ったりするのは、子どもは、その時は喜び、親も満足感を覚えますが、心身ともに疲労するだけで、残念ながら無駄なことなのです。心身ともにの“心”から述べますと、そういうところへ3歳にならない子どもを連れて行っても、親子の絆を強めるという効果はありません。そんなことに頼らなくても絆は出来上がっていくものです。心身の“身”の方ですが、普段の生活と違うことをしたことによって、その子の日常の生活リズムが崩れ、極度に疲労するのです。その結果、普段なら寄せ付けない病原体でも身体の中に入ることを許してしまう、つまり病気になる可能性が高くなります。3歳未満の子どもにとって、海水浴や動物園に出かけることよりは、お父さん、お母さんと一日中いつもやっている積み木や絵本で遊んでもらうことの方がずっとありがたいのです。子どもをつれて遠くに出かけたり、泊まったりは、3歳を過ぎてからにしましょう。海の水が塩辛いのも、トラとライオンが違うのも、3歳を過ぎてから教えて十分間に合うし、効果があるのです。」

今年もゴーヤが実りました!

2010/08/25

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今年はいつになく猛暑続きで、この季節のゴーヤのグリーンカーテンが活躍!!いちご組の部屋も日ざしを遮ってくれて、涼しさを感じさせてくれます。その中にたくさんのゴーヤの実がなりました。

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子ども達は毎日、日に日に大きくなるゴーヤを見て楽しそうでした。

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今日はそのゴーヤを収穫しました。匂いを嗅いだり、手に持ったり、触ったりと、ちょっぴり妙な手の感触を経験しました。今度は給食に、ゴーヤを使った献立をお願いしました。       ともえ:記