7月21日朝、前日から計画していた指先の時間に、すいかに触れて親しみ、・食して・描くという、未だかつて無い計画を実施。
登園すると部屋の真ん中には、座布団に座った大きなすいかがお出迎え・・・!子どもたちは、なでたり、叩いてみたり、中には頬ずりする子も。とっても大きなすいかに終始びっくりしていた様子。
暑い中のハイハイ運動も、すいかにタッチでスピードアップ!!
充分、眺め・触れ親しんだところで、子どもたちから「このすいかに名前をつけようよ^^」との発言で、【すいか太郎】と命名。
切る前に、みんな口ぐちに名前を呼んで、いよいよお別れ・・・
包丁を入れて2つに割ると大歓声!拍手までおこる情景は、すばらしい♪
いつも働き者で、みんながお世話になっている年長さんから好きなすいかを選び、えんがわ(緑の通路)でいただきました。
そのおいしかったこと!!
その後は、クレヨン・えの具などで自由に思い思いのイメージで【すいか太郎】を描きました。どの子も迷うことなくダイナミックで素晴らしい色彩の絵を完成させることができました。
見て・触れて・親しみ・食して描くことで、こんなにも生き生きとした感動的な絵を描けるということを、この体験を通して教えられました。
感激・・・のひとときでした。
ひとみ:記