31回目の運動会が無事に終わりました。保護者の皆様、職員の皆様、子ども達が全員参加で怪我がなく無事に終えることができて心より感謝致します。種々のご協力まことにありがとうございました。
当日朝公民館へ出発前に全職員で参拝をしました。「運動会当日が迎えられたことに感謝します。けが人とインフルエンザが出ませんように」と。早くから駐車係のお父さん達が立っていてくれて、予定通り9時ジャストに開始することができました。始まるまでは泣いていた子もいましたが、競技が始まると、みんな持てる力を発揮して、頑張る姿に感動です。子どもって無邪気で、健気で、一生懸命で、初めての場所でしかもぶっつけ本番でも、親子の絆、職員との信頼関係ができているから、しっかりと日頃の力を出し切ることができました。又、お兄ちゃんが、泣いている弟を助ける微笑ましい場面がありましたが、こういうことは保育園ならではのものですね。
競技のみならず、待つ態度も良くできていたと思いませんか?ござにきちんとすわり、ふらふらする子はいませんでしたね。押さえつけることなく、これができるということは、ルールを守るという社会性や自主性が育ってきている証拠です。
EM環境マガジン(連載9回目)に、運動会の写真を挿入に使いたかったので、写真屋さんに行って見せてもらってきましたが、子ども達の表情が、どれも生き生きとしていて、又感動してしまいました。楽しみにしていてください、全園児分ありますから。
それと、運動会には関係ありませんが、駐車場をお借りしていた東部中学校の校庭を通った時、野球部の生徒が練習をしていました。ベンチにいた部員達が全員帽子を取って「おはようございます!」と挨拶をしてくれたのには感動しました。あいさつをすることの大切さを再認識しました。
運動会のあとは、文化祭です。作品展示に向けて、指先の時間・コーナーの時間も子ども達は真剣に取り組んでいます。ご期待下さい!