ふるさとだより

保育実習

2009/09/16

白鴎大学3年生の2週間の実習が昨日で終わりました。身体があまり丈夫でないと言っていた彼女も1日も休まずよく頑張っていました。担当保育士にもよく質問もしていたそうで、意欲を感じました。大学の先生がおっしゃっていたのですが、短大の学生達は2年間で保育過程を終えるため、ゆとりがないので、迷うことなく保育の道に進む場合が多いそうですが、4年制の場合は、実習などで自信をなくしたり、また時間に余裕があるので、他の職業も考えたりして、保育の道に進むのはかなり減ってしまうとのことでした。彼女の場合は、来年も大宝保育園で実習させてください!と帰る時に次年度の承諾書にサインを・・と提出してきたので、意欲満々と感じましたが・・・。この道に進んでくれることを願っています。