「父母もその父母も我が身なり われを愛せよわれを敬せよ」
“あなたの命はあなた1人のものではない。父母、その父母と幾世代にもわたり、連綿と続いてきた命。その命の炎が一度も途切れることなく続いてきたからこそ、あなたの命がある。あなたの身体の中には幾百万、幾千万という先祖の連綿たる命の炎が燃えている。そういう尊い命の結晶が自分であることに深い思いをはせ、自分を愛し、自分を敬うような生き方をしなければならない。”
・・・明日午睡前の以上児の絵本は『いのちのまつり』(サンマーク出版)にしようと思います。